まほさんの映画レビュー・感想・評価

まほ

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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.3


実生活の物語でとても良かった。
属性ではないところで分かち合う難しさは日々の暮らしでとてもよく感じるけれど、その克服の仕方をエンバーとウェイドが教えてくれたように思う。

必要なのは対話だよね。
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.6


めちゃくちゃ楽しかった。
心から溢れてしまいました、みたいな涙で泣ける。
映画によるエンターテインメントすぎる。
でもそのエンターテインメントが実話だからか、映画を観終わった後の目が覚めてしまう残念
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8


ソニーと母親の会話が好きだった。
プレゼンシーンは言わずもがな名シーンだねえ。
あと電話がいちいちかわいい。
スマホには無い良さがあってガラケーすら恋しくなった。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.0


映画でこんなにかっこいいラップが聴けると思わなかったけど、この映画だからこんなにかっこよく聞こえた気がする。

白人の友達を持つ意味、
黒人の友達を持つ意味、
それぞれの意味を考えながらも変わらない
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.5


家庭内暴力とどう向き合うのか、人生の一部で見せてもらった。
「ドラッグみたい」にスケボーに乗る彼らの姿は自由で寂しかった。

子どもが居ないと親になれないのに、
愛されるのはいつも親の方。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5


美しいものが好きな男と
美しいままでいたかった女

鯖の定食が美味しそう

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.5


めちゃくちゃ良い映画だった。
人類みんなにおすすめしたい。
この映画を見終わった後に流れる主題歌が素敵だった。

あなたは優しくて賢くて大切な人。
厳しく辛い世界の中で自尊心を保ち合う主人公たちに心
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パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

1.5


登場人物みんなキャラブレブレで一周回っておもろいまである。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0


2作目見てから見た。
ほんとに2018年公開?てくらい映像がカッコイイ。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5


前作の存在を知らずに見たけど楽しめた!
映像たのしー!てなる。

スパイダーマンって変な超能力とかビーム出さへんからいいよなあ。
ちょっとリアルなのが堪らなくイケてる。

バービー(2023年製作の映画)

4.8


素晴らしすぎる。大傑作。
Barbieで泣くとは思わなかった。
全てが言語化された時、私も慰められた気がした。
どこまでもリアルでキュートなの。
人類みんな観るべき。

バービーはバービー同士でご機
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ユー・ガット・サーブド(2004年製作の映画)

4.2


かっけぇ〜〜〜〜!

あんな風に自由に身体動かせたら楽しいんだろうなあ。
ダンスはもちろんだけども、みんなのファッションがイカしてて目が足りなかった。
2000年代のファッション真似したい!

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5


親ガチャって言葉がめちゃくちゃ嫌い。
だって本当はガチャすら回せないから。
その事実を永遠と突きつける映画だった。

レビューにはゼインに思いを馳せる人たちが多いけど、実際に日本でもゼインのような子
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

5.0


生活の中で大切にしたい言葉や表現が多すぎた。
主人公を見てるだけでなぜがずっと泣けてしまう。

"病気だけど病気そのものじゃない"
ってことが理解されにくいのが精神疾患。
その事実を世間はよく忘れが
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2


寝る前に穏やかな気持ちになりたくて選んだ。

目標や夢に迷ってた私にはめちゃくちゃ刺さった。
結局、目標や夢は日々の連続であって、映画みたいに人生が変わる日は実際無いことが肯定的に感じれたのはとても
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ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

4.0


心が綺麗になる(と錯覚できる)映画がみたくて選んだ。
クソみたいな世界でも希望を感じたくなる映画だった。

移民問題がシビアに描かれてるのが良かった。
子ども達の笑顔を見ると全員もれなく幸せに、全員
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風に乗る(2019年製作の映画)

4.0


不思議な食べ物の正体が気になる
谷底の世界を色々想像できるのがショートフィルムの魅力

夢追いウサギ(2020年製作の映画)

4.8


素直になることの大切さを教えてくれた可愛いうさぎ

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8


よくこんなこと思いつくよなぁの連続だった。

観終わった後、人間の可能性にわくわくしてしまうほど素晴らしい作品。最高。
落ち着いた満足感がすごい。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.8


ブラックユーモアが最悪で最高だった。

#幸せ#地球温暖化ストップ がめちゃくちゃイカしてる。
男性差別の話をすれば女性差別の話にいきつくよな、とパート1が興味深かった。

ヒエラルキーの逆転よりも
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RRR(2022年製作の映画)

4.7


映画で感じたい感情、全て感じさせてくれる映画。
笑い、感動、悲しみ、ハラハラ、コンプリート!

インド映画の細かいとこ気にしないアクション良すぎる。
あの強い国民性を得るためにどんな歴史があったのか
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.5


傑作映画。
怒りに震え、悲しみに震え、女性たちの強さに震えた。

ナンパにキレても、夜道は後ろを気にして歩かなければいけないのが強烈に日常で辛かった。
この世に"ハーヴェイ"はどれだけいるんだろうな
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2


女に生まれたことこそが地獄の悪夢だと終始突き付けてくるのめちゃくちゃキツイ。
こんな最高で最悪な映画観たことない。
余韻というより引きずる。

車で罵ってきた男をぶん殴るところめちゃくちゃ好きだった
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8


人間の愚かさを愛せる映画
消費社会に沼ってるお前らはクズって吐き捨てるブラピ痺れる
後半30分の怒涛の展開は最高

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.8


主人公の最後の顔が良かった。
平凡な暮らしを獲得するまで、マイノリティはいつまで頑張り続けないといけないんだろうね。

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

4.2


結局、スポ根シンデレラストーリーが1番元気出る

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.3


長髪イーサン
泥臭イーサン
わかりやすイーサン
とてもいい
ただカンフーシーン長いな、、、

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8


宙吊りミッションがザ!スパイ映画で好きだった。

電車で見てたけどハラハラしすぎて、「あ!」とか「えっ」とか普通に声出た

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