ただの映画好き芽衣子さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ただの映画好き芽衣子

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テッド 2(2015年製作の映画)

3.0

ブラックジョークが酷すぎて爆笑してしまった。笑

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.7

心が暖かくなる作品。

この時代に生まれたかったな。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

役者さん達の演技力に脱帽。最後観た後どっとくるくらいそれぞれの物語がに考えさせられることが多すぎた。そしてなにより沖縄の少年がすごく良かった。あの役者さん達の中で初演技なのに負けてないし、素朴な強さが>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.2

はじめはあまり物語に入り込めなかったけど、徐々に父親の明るさにナチスの残酷さまでコミカルに観えたけど、最後が衝撃的すぎで悲しくて二度とこの物語が観られないくらい落ち込んだ。でも最後の最後に息子が戦車か>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.1

ブレイクライヴリーの美しさを拝める作品。作品自体はロマンチックだったり、切なかったりで楽しめたが、現実的に父と息子と…というのがちょっと気持ち悪くて減点してしまった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.4

グロくて誰も救いようのない作品。実話を基にした作品とは信じられない。

モテキ(2011年製作の映画)

3.6

森山未來の演技力が凄い!最後まで飽きずに楽しめる作品。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.4

とにかく美しく世界観が描かれていて、ただただ切なかった。

凶悪(2013年製作の映画)

3.4

これが実話を基にした作品とは信じられないくらい恐ろしかった。ピエール瀧とリリーフランキーと底の見えない恐怖感がリアルで素晴らしかった。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.1

役者さん達の演技は素晴らしく物語に引き込まれるが、蜷川の表現方法が一辺倒で岡崎京子の圧倒的な世界観が表現しきれてなかったのが惜しかった。

キサラギ(2007年製作の映画)

3.3

登場人物が少なくて、回想で物語が進んで行くのが面白かった。

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.5

素朴で純粋なストーリー。たまに観ると心があらわれる。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.2

もう少し掘り下げてほしかった。時代背景が垣間見れて視覚的には楽しめる作品。

セブン(1995年製作の映画)

3.5

ラストが衝撃的でなんとも言えない虚無感に駆られた。最後の最後まで犯人の思惑通り。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.5

ただのヤクザ映画でも暴力映画でもない。役者さん達の役者魂と緻密な心理戦を楽しむ映画。暴力は装飾品でしかない。最終章はそれぞれのけじめをはっきりさせる結末。まだまだアウトレイジシリーズを味わいたかった。

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