Maikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Maiko

Maiko

映画(275)
ドラマ(121)
アニメ(0)

クルエラ(2021年製作の映画)

-

真っ赤なリップを塗って
ピンヒールを履いて
街へ出掛けよう。
ついでに犬なんか
連れちゃったりしたら
あなたの中の『クルエラ』も
目を覚ますかも?

暴力じゃなくて
知能とクリエイティブさが
女の戦い
>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

-

過激な女たちのバトルが
繰り広げられてる横で
普通のOLたちが
まさに普通の日常会話
をしちゃうあたりが
バカリズムワールド!
最高です!!

カリスマヤンキーの
広瀬アリスさんはハマり役ですね。
>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

-

男たちっていくつになっても
しょーもないってやつだよね!
なんて見ていたら
所々の違和感に気付く。
と思ったら
なんか泣けてきちゃったり
笑えてきちゃったり。

おバカな男たちの
愛くるしい姿が満載で
>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

-

生存者数が155人(全員)だったと
聞かされた時の機長の姿に
込み上げるものがありました。
命を救ったにも関わらず、
マニュアル通りのことを
しなかったが為に非難される姿は
胸が痛くなりますが
乗客乗
>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

-

ボリュームたっぷりなスパイ映画。

このシーンでこの曲使う?
っていうミスマッチ感が
衝撃的なシーンをユーモアに
変えてくれて
ふふって笑ってしまいました。
グロいのが苦手な人でも
見やすいと思います
>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

-

「騙し」とタイトルにあるように、
なんだか全てに裏があるようで
用心しながら見てしまいました。

あ、それ、アレでしょ?って。
ここ騙してるんでしょ?って。
コレ、絶対なにかある!
そう思っていたのに
>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

-

ここ数年の劇場版シリーズで
1番面白かったです。

相変わらずお決まりの
現実で起きたら
んなわけないだろ!!!
感が今回も笑ってしまうほどです!
(それが劇場版コナンです)
(テレビシリーズとは
>>続きを読む

ローマ発、しあわせ行き(2016年製作の映画)

-

いくつになっても
どんな国の人でも
恋する女性は
パワフルで無敵だっ!

サラ・ジェシカ・パーカーの
少女のような
チャーミングな仕草は、
作品を見るたび
素敵だな〜
こんな歳の取り方したいな〜
って
>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

-

明日の朝ごはんは
ハムチーズのホットサンドで決まりっ!

夜中に見るのは要注意!
すっごくお腹が減りますよ!
(そんな私は夜中に見てしまった人)

「傷つくよ」
その通り。
だって毎日一生懸命
働いて
>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

-

「普通を理由にして諦めるな」

確かにそれを理由や
言い訳にして
諦めてたことって
たくさんあったかも。

2人のもどかしさだったり、
すごく自分たちに正直な姿が
羨ましいなぁと思いました。
少しずつ
>>続きを読む

ホムンクルス(2021年製作の映画)

-

私のホムンクルスは
どんなだろう?と
SFっぽい感じで
見ていましたが、
切ない真実に
裏切られた気分でした。

ミレニアムパレードさんの音楽と
すごくマッチしている作品でした。

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

-

「世界が壊れたのは
信じ合えないから」
「信じあう心で一歩踏み出せば
世界はきっと変わるはず」

コロナの影響により
憎んだり、歪み合う現代と
どこかリンクする。
マスクの下が涙で
ぐちょぐちょでした
>>続きを読む

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

-

命を懸けて守れるものって
なんだろう??

この時代の人たちは
私たちが口にするより
ずっとずっと
命を懸けてきたんだろうな。

『一所懸命』の意味を語るのが
三浦春馬さんというところに
グッときます
>>続きを読む

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

-

「舞踏会でたった一度踊っただけ。
足のサイズしか知らない王子様。
そんな人と一緒になったシンデレラは
本当に幸せなの??」

このおとぎ話の裏を描く台詞に
「たしかに〜」なんて
思ってしまった私。
>>続きを読む

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

-

初恋は甘酸っぱいものって
わけじゃない。

サスペンス?
ミステリー?
ラブストーリー?
聞かれたらよく
わからないけれど、

北川景子さん演じる由紀が
あんなに取り乱して
感情を抑えきれず
泣き叫ん
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

-

観終わった後、
あー、
ぎゅーっとハグしたい
って思うほど
愛を与えたいと思う作品。

その世界にも
時代っていうのがあって
その世界の
古き良きものが
時代と共に
なくなってしまうんだなぁ。

ヤク
>>続きを読む

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

-

雨の交差点での
ヨッチとキダのシーン。
山田杏奈さんの演技が
素晴らしかったです。
キダ、切なかったなぁ。
でも笑顔でそっかって
納得したんだよなぁ。
中村アンさんも殻を破れたような
一面が見れた気が
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

「はじまりはおわりのはじまり」
なんて切ない言葉なの。

スペシャルな日々を
過ごしているわけではないのに、
それがしあわせなのだ
と気付ける2人にホッコリしたり、
環境が変わってすれ違う2人に
もど
>>続きを読む

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

-

「みんなが幸せになる方法があればいい」
「誰だって傷つきたいわけじゃない」
「なるべく笑って過ごしたい」
「いつだってその為の選択をしてる」

自分の高校時代を振り返ると、こんな大人な考えを持った高校
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

-

ドラマから大好きなシリーズの映画第二弾。

映画になるとゲストも豪華で多いので、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人の掛け合いのシーンがあんまりないのがファンとしてはもどかしい🥺

でも毎回どこからな
>>続きを読む

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

-

2020年の映画納め。
ダイアナの台詞が
いちいち心に刺さって
世界中がコロナで大変だった
1年のラストに
相応しい作品でした。
欲にまみれた世の中でも
身近な大切なものを
忘れてはいけない。

罪の声(2020年製作の映画)

-

報知映画賞の作品賞を受賞と聞いて鑑賞することにしました。
ストーリーについての情報は何もなく見ましたが、経済や政治の話が出ると苦手な私も理解できたように思います。
主役の2人よりも、脇役の方々の演技が
>>続きを読む

水上のフライト(2020年製作の映画)

-

オリンピック・パラリンピックに合わせて6月公開が延期になったそうで、コロナでなければこの映画の取り上げ方が全然違ったであろうなと思いました。

中条あやみさん、努力されたんだろうな。
杉野遥亮さんもと
>>続きを読む

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

-

胸が痛くなった。
あかりみたいな素敵な女性になりたい。

2020年11月05日 Tジョイ京都
舞台挨拶生中継 2回目鑑賞

2020年12月03日 TOHO六本木シネマ
アンコール舞台挨拶 3回目鑑
>>続きを読む