おこめさんの映画レビュー・感想・評価

おこめ

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明日の食卓(2021年製作の映画)

3.8

リアル、その一言に尽きる作品。自分も子供を持つ親として、どんな事件や事故に巻き込まれた家族もその瞬間まではありふれたごく普通の家庭だったことが多い。当たり前なんてなくて、当たり前がどれほど難しく尊いか>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

3.5

皆が苦しみ、誰1人として悪が存在しないのに、メディアや部外者が関係者を代わる代わる悪の標的として苦しめる。最近の世の中にありふれる問題だと痛感する作品。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

公開当初から気になっていた作品。コメディで面白いのに割としっかりと元祖アメリカンホラー描写たっぷり。だんだんミリーが入った男に感情移入し、倒れた時は何故か少し切なさがある面白さ。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

柳楽優弥の仕草、瞬きまでもがビートたけしに似ていて素晴らしかった。師匠にヒールを差し出すシーン、ぐっときたなぁ

トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.7

衝撃的な内容で、ついついフィクションのような感覚に陥るが、これは現実で今も続く問題であるということを忘れちゃいけないな、と思った作品。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.4

3名の女優の名演技。どこの国もいつの時代も女同士はねちっこい。サラとアビゲイルの争いがメインだと思ってしまうが、「女王陛下のお気に入り」なんだよね。主役はもちろん女王陛下。それに気付かされるラストでし>>続きを読む

ホーム・スイート・ホーム・アローン(2021年製作の映画)

3.5

ジョジョラビットのヨーキー役で可愛い印象だったアーチー・イェーツが主役。言いたいことは色々あるけど(泥棒じゃないところとか)、何も考えず観て、笑えればいいんだよね

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.7

ナチ信者の子供目線のみで進んでいくという新しい視点での映画。ユーモア溢れるけど、直接的に戦場があまり現れないからこそ伝わるリアルさもあり。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

感動あり、ラブストーリーあり。観てない方は思ってる以上に心温まります。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.5

忘れんぼうのドリーにマーリンはイライラ、呆れがちだけどニモはちゃんと教えて信じてあげてるのが印象的。見ていた自分もマーリンと同じ気持ちになる。同時に普段の生活でもあるよなぁ、と言う気持ちになる作品。

ティン・トイ(1988年製作の映画)

3.0

赤ちゃんがめちゃくちゃ怖い(笑)けど、トイストーリー の前身ともいえる作品。

Knick Knack ニック・ナック(1989年製作の映画)

3.6

トイストーリーの前に入っているショートフィルム。幼い頃この作品が大好きで何回も何回も見ていたな〜

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.8

ディズニー大好きだけど、ずっとお守りみたいに心に残しておきたい作品。邦画タイトル(原題はcoco'slife)とジャケットで見ない方もいるかもしれないけれど、大人にこそ見て欲しい。生きること、死ぬこと>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

現代でも少しでも特性があると生きにくい世の中、当時吃音があり王になるというのはどれだけのプレッシャーだったんだろうと思う。 完璧じゃないからこそ寄り添えるということもあるよね。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

淡々としているものの綺麗な描写で時の流れを描いていく。中学時代に習っていた茶道を再びやりたくなった。

LIMIT OF LOVE 海猿(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカンドリーム的な雰囲気満載の踊るシリーズに継ぐ海猿シリーズ大好きです。かんなにプロポーズするシーンが大好き

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

小さい頃から大好きなミュージカル映画。戦時下の話だけどとても暖かい気持ちになります。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

野村萬斎の歌舞伎感が止められない! 会社の不正や隠蔽ストーリーはなくならない、というのが現代社会を表してるよね

紙の月(2014年製作の映画)

3.8

悪事に手を染めるって、最初は誰しもこんな感じなのかなと思った。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

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オクタヴィア・スペンサーだいすき!個人的にはこの時代の女性のファッションが好きだけど、時代の中ではダサいと言われていたエマストーン演じるスキーターの服装がキュート。差別問題がテーマだけどユーモアも溢れ>>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

もし母親が真っ直ぐ愛せていたら?色々と考えてしまう。最後まで息子は母親からの愛を求めていたのでは…

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.8

幼少期に見て、「パニックルームかっこいい〜うちにも欲しい〜」となったのを覚えています。撮影手法がかっこよくて好きです。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.5

大好きなA24作品。思ってたより淡々とした映画だったけど考えさせられるテーマ。優しい嘘だよなぁ 誰の気持ちを一番大事にするか、自分の身近でも起きている題材だからこそ考えちゃった。

愚行録(2017年製作の映画)

3.7

ここまでタイトルがピッタリな映画ないだろ!どこまで行っても愚行ばかり

ノロイ(2005年製作の映画)

2.5

お面が怖すぎる。それがただただトラウマです

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