MITSUさんの映画レビュー・感想・評価

MITSU

MITSU

映画(36)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 36Marks
  • 3Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

かつて、風立ちぬの中で設計士のカプローニは「創造的人生の持ち時間は10年だ」と話していた。

その通りだと思う。

宮崎さんの10年はとっくの昔に終わってしまっているのだ。

だが、周りを支えるのは超
>>続きを読む

愛しのアクアマリン(2006年製作の映画)

3.0

深夜にテレ東でやってたので視聴。
もうそれが全て。笑
すんごいチープで極彩色なアメリカのグミみたいな映画。疲れた深夜の流し見にどうぞ。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

1.5

冗長で監督がただただ言わせたいだけの、何のリアリティもない台詞回し。
個々のキャラクターもブレたりすることが多く、完全なる駄作。シンゴジラ以外見る価値のない監督です。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

テンポ良くさくさく進むので非常に見やすい!そこまでホラー要素はないが、途中から流れが変わり、登場人物ほぼキチガイモードで突き進み最後まで退屈せずに見れる良作。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.9

綾野剛が良い!これが実話らしいから、本当に怖いのは一体誰なのか!
テンポも非常に良くて、キャスト全員素晴らしい。文句なしヤクザ映画1位だ。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

綾野剛がとにかく良い。
ヤクザに人権なんかないし、そんなゴミ達をを崇めることなく、ちゃんとゴミとして描いている素晴らしい脚本。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

映画好きための教科書の1ページ目の作品である。それゆえに揶揄されることもあるがあえて胸を張って言おう。天才だと。
キャラクター、脚本、映像それら全てが完璧な作品である。
こんなピュアで荒々しいアクショ
>>続きを読む

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.6

すごくゾンビの活きがいい!笑
こんな元気満タンなら、人類負けたって仕方ないよ!笑 コミカルな描写も交えつつ、スピード感もあって、ゾンビ映画のお手本的作品。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.7

これを見て恐竜好きになったヤツが日本に1500万人はいると思う。
アルファにしてオメガ。シリーズを通して原点の輝きが1番眩しい。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.3

なんでそんなことに?いや、変わる瞬間見てーわ!みたいな野暮な事は言わずに、一回よく噛んで召し上がってご覧なさい。
ほら、スンドゥブチゲくらいは美味しいから。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

2.0

定期的にカットインしてくる過去の描写がまず嫌い。そんでホアキンはトラウマ持ちのキャラばっかやってる気がする。ジョーカーしかり、、熱狂的ホアキンファン向け作品。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.6

この頃のベンアフレックが1番良い。
スピード感もあるし、何よりキャッチコピーが良い!
This movie was fake the mission was real!!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

2度と見るか!と思いきや3回見てしまったアタオカ映画である。映像は終始美しく、自分も白夜の村にトリップしたような気分にさえなる。
しかし、そーなったら、もうこの映画のドラッグにあなたも侵されている。
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.7

ノーランが嫌いだ。笑
良かったって言わないと映画通じゃないみたいな空気も嫌いだ。1発で客に伝わってこそのエンターテイメントだろ?
でも、空港のあたりはすごいよ。お金のかかり方がさ。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

1.9

つまらないし、記憶にも残らない。
オチも弱い。
ゲットアウト→アス→本作と徐々につまらなさが増して行く新海誠よろしくな監督だ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.2

柳楽優弥のデビュー作である本作はまさに彼の才能を堪能出来る映画である。
是枝監督特有のねちっこい暗さ満開な映画だ。わざわざ不幸な気分になりたい時に見るにはうってつけだ。
またYOUのクソ親演技も実に素
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.0

無駄な描写が多くて、内容的には2/3の時間で表現出来ます。同じディカプリオのビジネスマン実写化映画ならウルフオブウォール・ストリートを見た方が良いっす。

RRR(2022年製作の映画)

4.1

くっそ長いのに見てられる!笑
めちゃくちゃ真剣にバカやってる!
ギャグ映画じゃないのに、こんな笑ったことないです。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.5

能年さんの瞳がとにかく良い。どーやったらこんな瞳になるのか!冒頭の通り、男か女かは関係ない。でした!

バックドラフト(1991年製作の映画)

3.7

火事を扱った作品って、やはりこれ以外に想像つかないです。唯一無二ってすごい。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.4

また、このコンビが見れて最高!に尽きる作品。だから、内容は多めに見よ!な!笑

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

こんな21世紀が見たかった!を1989年に見事に体現しています。1を超えるスケール感にワクワク感、最高です。それだけに3が、、、

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

最初はタイムマシンは箱型で、冷蔵庫が想定されていたが、〝移動するものがいい〞というゼメキスのアイディアでデロリアンになったそーです。ゼメキスまじで天才です。100回は見ました。笑

残酷で異常(2014年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

Amazonで高評価だったので視聴したが所謂タイムリープもの。設定が腑に落ちない点が多く特にラストに納得がいかない。二回寝落ちするも気合いで見ました。頑張りました。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

登場人物全員クズ!笑
阿部サダオのキモさが際立つ逸品。
誰にも感情移入できません。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ソリッドシチュエーションホラーとでも言おうか、電気消したらダメって言う限定条件付きオバケ。そーゆーのはオバケモノには意外と少ない。普通だぜ!笑

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

脳死は死なのか?的な話。可もなく不可もなく。東野圭吾原作はだいたい50点なイメージ。

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.5

定期的に見たくなるさっくりホラー!ラストが特に好き!

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

2.0

開始30分くらいはワクワク出来たのだが、そこからは本当に。いや本当に退屈な作品なのである。1時間57分返して欲しいのである。

グラン・ブルー/オリジナル・バージョン(1988年製作の映画)

1.5

なぜか名作認定されてる映画だが、終始単調でラストも感情移入出来ない2時間半を返してもらいたくなる文句なしの迷彩なのである!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

サダオさんの演技は素晴らしいんだが、面会室での舞台調の演出は好みの分かれる箇所かと。ラストが釈然としなかったので、そこが良ければ尚良かった。