Maiさんの映画レビュー・感想・評価

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

大学最寄りの某駅がフォーカスされまくっていてアゲでした。

これからの通学が聖地巡礼になる。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

家に眠っていたスラムダンク漫画引っ張り出して予習してから行って心からよかった

アニメが実写みたいに綺麗
音の使い方上手
ボールの跳ね返る音とか臨場感は映画館でぜひ味わうべき

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.5

銀行員として働く意義とつらさ両方味わえますなあ

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.2

完全に自分が悪いけど
歴史苦手なせいでキャラの名前とか場所の名前とか途中こんがらがってた

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

社会はお風呂みたいなものだよ、
入る前はめんどくさいと思うのに
入った後はあぁ入ってよかったと思う
っていう映画中の言葉、

来年からの社会人生活もお風呂みたいなものだといいな

整形水(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

韓国の行きすぎたルッキズムに異議を唱える題材は面白い。

ただ、なんで最後に足に顔つく❓そのあたりから物語感が増してしまって積み上げてきたリアリティなくなった。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

絶対ミュージカル映画にしないほうが良かった.... シリアスなシーンで突然歌われると ?! ってなる&世界観に置いていかれる感じ.....

エンドロールに仲間はいるからね、1人だと思わないでね、と言
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

なぜあたしは今まで頑なに見なかったんでしょう^ - ^ 文字通りの「不朽の名作」ですね〜


私の誕生日(4/14)にタイタニックが遭難することは既に知ってて、
ディカプリオがローズの裸体スケッチした
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.6

タブレットで見ても面白かったんだろうけど、これは間違いなく映画館で見るべきだった作品。
音とか映像の臨場感エグそう

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ユダヤ人を大量虐殺したナチスの一員アイヒマンを、同じユダヤ人であるハンナ・アーレントが裁判記録を書き、出版するという内容。

一言で言うと、すごく考えさせられる映画だった。

ナチスに属するアイヒマン
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ドラえもん大好きでスタンドバイミー1が感動したから、予告も主題歌も泣けたから公開日に見にいったけど、見終わってからハテナしか残らなかった......

のび太はなんで結婚式に戻ろうと思ったのか動機も不
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交渉人 真下正義(2005年製作の映画)

3.2

最寄りの無名駅が舞台になってるのを知らずにみて鳥肌立った。
終わり方が微妙すぎて全体の満足度も下がったけど
とりあえずユースケサンタマリアがかっこいい。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.2

半沢好きな人は間違いなく好き。一つ欠点は、大和田、頭取役の俳優と片岡愛之助が出てるから半沢と並行してみると役混じるw 半沢見終わってからみるとかがいいかも

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

わたしはこーゆー人間のヒステリックな匂いがまさに好きなんだよ、、、、

卵から孵った子鳥は、初めて見たものを親として認識するという話があるけど、
このお話もおなじく生まれてすぐ誘拐された子が誘拐犯を母
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劇場(2020年製作の映画)

3.4

最後10分以外は物語が淡々と流れていく感じの映画。なにげない日常とか、ちょっとした仕草に胸キュンできる人はいいんじゃないんでしょうか、、、。私は起承転結がハッキリしている類が好きなので個人的には合わな>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

自分の娘を、自分のクラスの生徒に殺された教師が、命の重さをわからせようとする物語。
でも娘を殺された憎しみを憎しみで返すのではなく、エイズ感染者の血を牛乳に入れて飲ませたり、安易に自殺させるのではなく
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

生死の瀬戸際に立たされたとき、自分は最愛の人に向かって『1時間後に〇〇で会おう』なんて言えるだろうか?

いまの私は他者よりも、まだ自己を優先させてしまいそうだな、
自分よりも尊いと、生きててほしい、
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

典型的な村社会の怖さをカルトチックに表している映画。
グロいシーンや18+ぽいシーンもあるので同伴者は慎重に選ぶべき。

日本のお経にも共通しているけど、念仏の最後の音程をあ〜ぁ⤵︎と下げると恐怖を感
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.1

時効をむかえた事件の犯人が22年ぶりに現れて、自分が犯した殺人についての著書を売り出す所から始まる映画。
設定が the fictionなのでそれがつっかかる人は厳しいかも、少なくとも私は。

けど、
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.1

途中でやめた、原作もあんまり好きではなかったかな
12人という大人数が主人公だから、1人1人の印象が分散されて薄くなってしまう
感情移入とかは特にしなかった

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.2

人間と人魚の絶対的に相容れない事実をミュージカル調を交えてあらわした映画

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.9

そこまで最後にびっくりしない
キャッチフレーズの あなたはもう一度見たくなる は別に、、感

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

自分の命の期限がわかっても、必ずしもその期日まで人生を全うできるわけではないという命題
いつ死んでもいいと、自分の人生はこの上なく素晴らしかったと思えるように、丁寧に人生を歩んでいきたいと改めて思った

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.1

1>>>>>2>>3

もう死んでた方がマシレベルの人達がシャバに出るためにギャンブルするからワクワクするのに、それがカイジの面白さなのに
今回の富豪vs富豪は元々大量にある財を失うだけだから痛くも痒
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

4.6

カイジ映画では原点にして頂点
香川照之とのEカードたまらん、まさしく人間の泥臭さを写実している感じ
だけど最初のエスポワールで行うジャンケンカードは原作にあるような心理戦をもっと盛り込んで欲しかった、
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