スクリーンの住人さんの映画レビュー・感想・評価

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カランコエの花(2016年製作の映画)

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何よりも否定されることの辛さ
人の感情を自分の物差しで測ってはいけない

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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ケイコの真っ直ぐで素直なところが好き。野生的な岸井ゆきのが見れたのが新鮮だった。ある程度手話が観客に馴染んできたところで字幕を外したり、後から台詞だけのカットを付けたりと手話の魅せ方が凄く良かった。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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他者とは意志をもつ主体であり非エロティック的なものだけど、本来はどうにでもされうるようなオブジェであるべきでそうゆう他者を我々は欲求している…という話が一番腑に落ちた。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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カメラワーク や台詞、お芝居のはっきりさせない表現に焦らされる。不透明な部分が美しくてずっと観てられる。煙草吸いながらマッサージするとかえっちすぎんか。

ANIMA(2019年製作の映画)

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喧騒感のある社会と柔らかな日常が美しくて息をのんだ。トムヨークの幻想的な歌声とめちゃくちゃ合ってるし、お団子ヨークはかっこ良すぎる。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

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不思議なテンポ感がジャームッシュ節って感じだ。単体で見るとアンバランスそうに見えて全てが絶妙!なんか凄い親近感あるんだよな

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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人は学習しないし、同じ過ちを繰り返す。けどその冒険心には頭が上がらないわ…。ジュラシリーズ、人間味のあるキャラクターが多くて好き、皆んな本能のまま生きてる感じが

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

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カトリーヌドヌーブの可愛さが凄い。皆んなフットワークが軽くて自由で愉快で良い、ハッピーな気持ちになる。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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ラスト、化石を突き破って登場するT-REXが死ぬほどかっこいい

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