マキヲさんの映画レビュー・感想・評価

マキヲ

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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.7

何度観たかわからん。アランリックマンとダスティンホフマンが凄く面白い映画。ベンウィショーはイアンブラウンに似てる。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.3

トムの映画でいっとう好きだ。伝説のスポーツエージェントの言葉も素晴らしいが、なんと云ってもコピー屋のジェリーカントレルですわ。

妹の恋人(1993年製作の映画)

4.6

デップ映画でアリゾナドリームの次に好きなもの。アイロンでパン焼きたくなる。主題歌の500ハンドレッドマイルズもいい。

フローズン(2010年製作の映画)

1.6

丁度テレビつけるとやってる、という時期があった。三人が阿呆過ぎて自業自得だが、女が逃げおおせてチョッていう…オオカミ怖い。

恋するリベラーチェ(2013年製作の映画)

3.5

伝記ものとして観れば物足りないし恋愛ものとして観ればありきたり。マットデイモンは相変わらずきもいけどマシに見える不思議。本当に整形したんか?と思わせられる。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.8

ありえない設定なのにベタ展開、しかも事実!!我ながらこういうのに弱いんだなあ。マットデイモンはきもくて好きになれないが、他キャストが補って余りある可愛さだった。音楽が素晴らしいな、と思っていたら……

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

3.6

私の初コーエン兄弟作品がこれだ。ひたすらウィアードゥ、でもミリキ的…これでコーエン兄弟に嵌らんはずなし。

ミルク(2008年製作の映画)

3.5

ガスヴァンサントだったか。闘争の歴史なのだがショーンの演技もさることながらジェイムズフランコの可愛ゆさに救われる。

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.1

結婚しない男の元ネタか?て部分も多いホーンビーの名作!何しろバッドリードローンボーイのサントラが素晴らしいのだ!

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.9

朴訥な田舎の若者を中年まで演じ分けたヒースの演技が凄まじい。ジェイクの色っぽさも特筆すべきでしょうな。ラストは何度観ても落涙します。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.5

大袈裟な演出や英雄的描き方もなく淡々としたドキュメンタリー風なのだが退屈ではなく、興味深く見終えた。彼女の功罪も知らないわけではないが、不思議と共感してしまう部分があるなあ。

メタルヘッド(2010年製作の映画)

4.0

ロゴがメタリカ(笑)。ヘッシャーはまとも。ヤバイのはあの友達だと思うが。エンディングタイトルが面白くて目が離せなかった。

モーリス(1987年製作の映画)

5.0

ジェイムズアイボリーでいっとう好きな映画。当時のイギリス社会が垣間見え、窮屈感と緊張感が余計後ろめたさを演出している。

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.8

ダメダメ人間の代表選手みたいな二人が最後に辿り着く理想郷を観る映画です。

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

1.8

ムッタのペソスと実はヤルやつ感が全くなくてがっかりした。原作厨にとってはキビシイ内容。

ツイスター(1996年製作の映画)

3.9

愛すべき竜巻ヲタどもの竜巻おっかけ日誌。単なるディザスターものとは一線を画している。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

4.0

ユアンマクレガーの可愛ゆさとジムキャリーの胡散臭さを愛でる映画。2人の愛が永遠でありますよう。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

5.0

とてつもなく好きな映画。メルセデスがおやじの口をかっさばくシーンはいつも目を背けてしまうが(笑)。ラストは涙が頬を伝っちゃう。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

5.0

阿保のように繰り返し観ているが飽きる気配なし。イアンマッケランとクリストファーリーの対決シーンが好き。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

5.0

字幕なしでいけるほど死ぬほど回数観てるが全く飽きない。ゴラムの吹き替えのチョーさんが本当に素晴らしいので、アカデミー吹き替え賞を受賞すべき。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

5.0

何度も何度も観て家族に呆れられるが、好きなものは何度観ても飽きないんだい。ガンダルフのイアンマッケランが素晴らしい。

クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

3.9

このチラシじゃない方がクライングゲームぽいのに。大好きな映画だ。ボーイジョージの曲が最高にペソス溢れてる。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.0

非番にまったり観るのに最適な重さと軽さのバランスのお話だった。しかし邦題が変。複雑なタイトルじゃないのに。