ままならぼーいさんの映画レビュー・感想・評価

ままならぼーい

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大虐殺(1960年製作の映画)

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新文芸坐で勝利者の復讐と二本立てで鑑賞
本作の天知茂はどことなく破戒の間宮祥太朗に似ているような。見た目がね。

勝利者の復讐(1958年製作の映画)

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いろいろ雑すぎでしょ。脚本とか演出が。
誰かとツッコみながらであれば雑さを楽しみながら鑑賞できるかも。ソフト化してないけどね…

女の座(1962年製作の映画)

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事前情報無しで鑑賞したが、中盤くらいに家族の関係性を理解できた。
ユーモアやスマートな演出、役者の演技など、大いに感心した。
三橋達也のボンクラ九州男児役!

接吻泥棒(1960年製作の映画)

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石原慎太郎原作のラブコメ映画
川島雄三は幕末太陽傳しか見たことないけど、最後のメタ展開とかキャットファイトシーンとか川島雄三っぽさは感じた。
他の人も書いてるけど、クライマックスのボクシングシーンショ
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王女メディア(1969年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不勉強ゆえに元ネタのギリシャ悲劇を知らなかったのがまずかった…意味わからん。
新しい花嫁と父親が死ぬシーンが2度あるのはなんで?007なのか?
そのシーンはショーンオブザデッドのシミュレーションの場面
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無頼(2020年製作の映画)

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細かいエピソードを繋いだヤクザの一代記映画、面白い場面も多い。テレビで観るのには向いてると思う。

(1963年製作の映画)

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さすが往年の名画は終わり方が潔いね。
主人公のマザーコンプレックスとか、そういうテーマも精神分析家みたいに読み解けたら楽しそうだけど、自分の知識じゃ無理かな。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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笠智衆と加東大介と岸田今日子の軍艦マーチのシーンがいいね!

白い巨塔(1966年製作の映画)

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登場人物がちゃんと関西弁喋ってるし、役者の演技もいいね!

県警対組織暴力(1975年製作の映画)

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前見た孤狼の血はかなりこの作品の影響を受けているのだと認識した(キャラ設定や過去の未解決殺人エピソードなど)。
こんにちは赤ちゃんとドス刺しの対位法と、梅宮辰夫のエピローグが印象に残った。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キムタクってさ、若干威圧的な口調と態度で喋るキャラクターが今まであってさ、それってどうなのよって思っていた身としては、そこを逆手に取るキャラはおもしろいよね。
殺人シーンの情けなさもいいよね。
ただチ
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

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恐ろしく警察が無能、国鉄側は比較的好意的に描かれている。
千葉ちゃんが運転手てなんじゃその配役。