私がこの映画の何で興奮したかって、『セッション』と同じ監督ということ。観てからいろいろと調べていたら、知った。
セッションは終わりかたが好きなんだけど、これもラストには似た良さがあった。
台詞を少な>>続きを読む
お気に入りの仲間入り。
これからふとした時に手にしてしまう予感がするくらいに。
ヘルシンキがもうそれでしかないからそうなんだけど、カラーリング、風景、雰囲気がすてき。
個人的に大好きなキャスト3人な>>続きを読む
なんだろう、なんていおう。
控えめな瑞々しさがあって、それはあたたかくもあり、ちょっと苦しくもある。
ふたりの描写もしつこくなくて、いいことも良くないことも想像しちゃうような。(想像できることが良いと>>続きを読む
バンドメンバーの台詞が少なくてアンドリューも無言の演技が多いのがいい。フレッチャーに愛があるのか私はわりと最後まで読めなかった。そのどっちつかずがあっての最後の演奏シーンは本当に鳥肌がたった。
演奏の>>続きを読む
ロバートデニーロの仕草や表情、さすがだなって感じ。
音楽も邪魔しないし短めのコマ(アップ)が多い気がしたのも軽快な印象でよかった。
ベンのキャラクターが良くて、それを取り巻く音楽、映像、衣装がバラン>>続きを読む