ぱんみみさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとタイトルでネタバレしてる気はするけど、、、


主人公の苦悩とか孤独とか、それでも貫く信念とか、それがすごく溢れてて苦しくなりながらも引き込まれる。

最後は重いながらもスッキリな結末。

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんだか好きな映画でした。

映画全体が、静かな詩を読むように流れていくような作品。

アダム・ドライバーは、『普通の男性』を演じてるだけなのに、何故かそれがすごく魅力的。
だから最後まで見守るように
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.9

2人の真っ直ぐなお芝居で、物語にずっと集中してた。


パクソジュンの『あ゛ッピッ!ピーッ!!あ!あぁぁトッポッキートッポッキ…』の件は何回観ても笑えるので無限リピートしてました。笑笑


やっぱりこ
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ハイヒールの男(2014年製作の映画)

3.6

想像してたのとは違ったけど、、、

切ない。。。

その切ない表情が見終わった後もずっと脳裏に残ってて、その残像感は私の好みな作品。

アクションがキレッキレで見ていて気持ち良かったんだけど、裏側の気
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少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

始めに言っておきます。

韓国映画、好きなんだよ!!!
好きなんだけど、、、

事件が(悪い方向に)展開していく中で、結構な確率で無能な警察のミスで犯人にとって有利に働くってことが起こり過ぎる。。
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めてしまう脚本ではあるんだけど、演者がいいとこんなにのめり込んで見れてしまうか!って観た後納得しました。
90分があっという間だった!

登場人部と一緒に、息を殺して
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

主人公のお父さんが、途中からさんまさんにしか見えなくなってきて、、いや好きなんですけどねさんまさん。
表情が渋くて。

お父さんのお芝居、好きでした。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

分かっていても泣ける。。

女の子の健気さ、真っ直ぐさがストレートに胸に刺さります。

楽園(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ん〜。期待値上げて観たのがいけなかったかな。

ど田舎出身者としては、なんか田舎のイメージ悪くなるし、バカにされてるような気がした。

登場人物はみんな不器用過ぎるし、田舎の老人冷た過ぎるし、重い感情
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娼年(2018年製作の映画)

2.8

この映画て、子宮からキュンキュンくる女性はどのくらいいるんだろう。

それのシーン殆ど痛そうだし、男目線で話が進んでってる気がして、感情移入するとこあんまりなかった。。

画の湿度は好きだったけど。

“樹木希林”を生きる(2019年製作の映画)

4.4

私にはジョーカーよりこちらの映画の方が、なんだかでっかいものどーーーーんと突き付けられた感じがした。

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

ホアキン・フェニッスクは本当に本当に本当に素晴らしかった。


でもジョーカー誕生の物語として見ると。。。



ヒース・レジャーのジョーカーの方が、私は断然好き。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

映画愛が詰まってる。

人類愛も。

色んな愛が詰まった映画。


そして悪に対しての一貫した反骨精神。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.3

観た後に、刺さるというより、殴られたような気がした。

今子供を持っている人、これから子を持つ人、かつて子供だった人に、是非これは観て欲しい。

キングダム(2019年製作の映画)

4.1

あんなに壮大な世界観なのに、誰一人として浮いてなかった〜

良かったし、十分楽しめた。


吉沢亮の顔の綺麗さよ。

AMY エイミー(2015年製作の映画)

4.5

エイミーの悲しく脆く力強く美しい人生へ。

二度と生まれない名曲たちへ。