このレビューはネタバレを含みます
珍しくシリーズ通して面白いホラー映画、
ホラー映画というか、ホラー映画をリスペクトしているからホラー映画の分類に入ってるけど、オチでサイコ物に一変するから2本目以降はサスペンスになるよね、、というとこ>>続きを読む
誰かと一緒に生きているとき、その人がこれまで生きてきた、またこれから生きていく時間を想像しないことは罪なのかもしれない。それが家族ということなのかもしれない。
家族が主題の映画ってあんまハマらないけど>>続きを読む
宇宙人やロボットが人間を理解しようとする、というフレームの話はどうしても「愛」を理解するかどうかに最後は行っちゃって、まあそうなるよねー。って毎回思う。けどそれを避けて描こうとするとやっぱ無理あるし薄>>続きを読む
妙なノスタルジーがある。
何も起こらない。何も起こらない映画こそ豊かなんじゃないだろうか
登場人物の世界観がみんなすれ違ってるから演出もバラバラになる。登場人物の精神が混乱しているから映像の構成も混乱している。と思う。思ったより悪くなかった、観やすい映画ではないし構造的でもないけど。
しか>>続きを読む
良いところも悪いところもすべてがロマンチックに尽きる、しかしロマンさえあれば他には何もいらないのだ
サイコ物としてもっと充実した映画はいくらでもあるんだけど、三池崇史は性癖に刺さるキャラ描写が本当に上手いので萌え映像としてだいぶ魅力的になってしまっている。ズルい。
シリアルキラーの心理についての考察>>続きを読む
間違いない名作、
ナイトシャマランはどんでん返しシナリオ屋さんみたいなところたまにあるけど、あらすじで説明できない映像の絶妙なニュアンスがあるよ