日本史にはとても疎いのだが、天下の分け目になった出来事を分かりやすく知れたのは良かったし史実として面白かった。ただ、いつもの三谷風なコミカルタッチを期待すると肩透かしでガッカリ。役者は無駄に豪華。キャ>>続きを読む
ワンカットでの1時間40分。脚本、役者の演技、映像表現、色んな角度から楽しめた。おもしろかった。
クドカンの脚本は別に嫌いじゃないはずなのに、割と序盤でしんどくなって、見るのをやめてしまった。好みかな。。
久々にフランス映画を鑑賞。
あのフランス語のボワソワ〜ドカダコ〜みたいな音の響き、やっぱり好き。
映画の内容自体は特に普通でいまいちぱっとはしないけど、ユーモアのセンスやセリフ回しは独特だな。あと>>続きを読む
面白かった。
いがらしみきおが原作だけど、映画はもう別の作品と思ってみた方がいい。
でも松尾スズキワールド全開で、各所に散りばめられた要素にとても笑った。俳優陣も素敵な個性派ぞろいで、見ててウキウ>>続きを読む
デミムーアの映画を見たことがなかったので見てみた。
なんだか色々ええっなんで?みたいな、なんでやねん!みたいな、ところが多くて、デミムーア綺麗でスタイル良すぎって思った以外は特に…。
「Mother and Child」
原題がとてもしっくり。
家族愛だとか母性愛だとかを決してただハートフルに描いた様なものではないけれど、そのおかげで逆にすっと入ってきた。
話は割とありきたりなサクセスストーリー。特にワクワクしたりドキドキといった展開はなくあっさり流れていく感じ。
主人公の女の子が可愛かったことだけ収穫。
突然明日が来なくなってしまった男の話。自分だけが同じ毎日を繰り返すのも辛いけど、それ以上に自分と相手との楽しい思い出や育んだ愛情が、次の日になると自分だけ覚えている、相手は忘れている(正確にいうと経験>>続きを読む
内田有紀ってこんなに綺麗だったのか、と思った作品。
精神科病棟の話、今のところお世話になることなく暮らしているけれど、どんな人も実はひょいっと(本人に予兆の自覚なく、もしくは絶対にないと思っていても>>続きを読む
好き。
酒井若菜も松田龍平も好演。何気に漫画家や映画監督やミュージシャンが映画のいろいろなところにたくさん散りばめられていて、発見して嬉しくなる。そして松尾ちゃんは、松尾ちゃんだった。
親友とのやり取りが可愛らしい。
最後のお別れの仕方、ヒロインのおでこにキスが、好きになってしまった男が12歳の子供だったとわかった後、大人の女性としての振る舞いを無理にしている様で、切なさが増した。
ロビンの特殊メイクによる変身具合がすごい。
ところどころうーむというところもあるけれど、全体的にクスッと笑える要素も多く。
主題歌が頭から離れない。
本職はバレリーナだし演技はさておいて、草刈さんの立ち姿がとても綺麗。
何かにはまり込む楽しさを思い出させてくれる映画。
初めて見たが面白い。
すべてのキャラそれぞれが魅力的で独特の雰囲気に引き込まれる。
暗黒赤ちゃんすごいかわいい。2から見てしまったので、1も借りてきてみよう。