偏った判事には嫌気がさしました。予想通りの展開で悪くはないですが、被告が7人いるせいでピントが少しボヤケてたように感じました。
戦争の非情さ、人間の本質がよく描かれていて引き込まれた。何があろうと戦争を起こしてはいけないと改めて思わされた。
何もかも予測された世の中はつまらないし気持ち悪い。だけどそんな世の中に慣れてしまえば楽なのかもしれないなとも感じてしまった。こんな未来が来ないことを祈ります。
原作を全て一本の映画に収めるのは無理なので、どこを残すか、どこを変えるかということになりますが、それがあんまりだったかな…。単体として考えたら、ラスト以外はまぁまぁかな。
バカバカしくて悪くはなかったですが、昔読んだ原作のイメージからはどうしてもずれてしまうので、この点。原作ものは難しい。あと、星野源も悪くはないのですが、やはり本業の声優さんの方がしっくりくるかな。
ブラピとディカプリオが出ててお洒落でしたが、何が面白いのかよく分からなかった。がんばって見た感じ。長かった…。
追い詰められたら何でもやってしまうということだと思いますが、ここまで行ったら狂わずにいられるかな。
一部シーンがグロくて正視できませんでした。
単純におバカで笑える楽しいコメディ。
「老いたから遊ばなくなるのではない、遊ばなくなるから老いるのだ」はいい言葉。こんな気持ちを持ってないと、実際に続かないと思う。
ハラハラするし面白くないこともないんだけど、なんとなく今一つという感じ。
アイシャのことをいつの間にあんなに好きになったのかナゾ。
拷問のシーンは痛そうで正視できませんでした。
「火遊びすればヤケドする」
まあ、そういうことなんだと思いますが、なんで奥さんとお父さんがあそこまで強気でいられるのか最後まで理解できませんでした。
あと、古い映画のせいなのか説明が少なく疑問が先だっ>>続きを読む
教義や信仰や歴史などよく分からないところはたくさんあったが、守りたいもの、変えないといけないという気持ち、過去におかした過ちなど、深い葛藤がうまく描かれていて面白かった。
報道の自由の大切さを考え、理解することができる映画でした。次第に変わっていく社主を演じたメリル・ストリープの演技が良かったです。
罵り合ってでも同じテーブルに付いて話をしないことには、前に進めないということだと思う。
分断の進む今の時代にこそ必要だと感じた。でもランダムに日本人集めてもこんな議論できるかな…。
最初から最後まで、ずっと詩的な雰囲気、リズムを持った映画でした。
パターソンの作る詩が美しくて良かったです。
考古学のロマンを感じられる映画です。
ただ、アングロサクソンと言われてもピンとこず、そこまでかなと感じました。
全体的に演劇的な演出で不思議な空気がただよってましたが、海外の俳優さんとのぎこちなさも含めて良かったです。
3時間と長いので中だるみを心配しましたが、全く大丈夫でした。無音のシーンが印象的でした。
単純だけど楽しめるコメディーです。
スカッとしたいときに見るのがおすすめ。
主人公の心の移ろいが丁寧に描かれていて引き込まれました。読書会も楽しそうで近所でやってたら参加したいかも。
あと、島の自然がきれいでした。
最初から最後まで緊迫のシーンの連続で見るのがしんどかったけど、すごく面白かったです。周りの人たちの命をかけた助けにも胸を打たれました。
あと単純にノルウェーの自然がきれいでした。映画館で見たらもっと良>>続きを読む
環境に関する良いイメージをカナダに抱いてましたが、これを見て幻滅。でも当然これはカナダだけの問題ではなくて、世界中で、日本でも起きている問題だと感じました。楽しい気持ちにはなりませんが、たくさんの人に>>続きを読む
起こっている事件は深刻なんだけど、全体的に漂うB級っぽさと小ネタのせいで、明るく仕上がってる印象。
そこまで悪くないけど、そんなにという感じでした。
図書館にここまで背負わすのは酷ですが、『公共』つて何かを考えさせられます。どうやって出るのか考えながら見てましたが、面白くてちょっと笑ってしまいました。
少年兵が出てくる映画はいたたまれない気持ちになります。でもこれが私達の生活にも現実につながっていると思うと、色々考えさせられます。
やられたらやり返すの繰り返しで、中だるみもありましたが、最後はちょっと驚きました。
主人公のわがままっぷりや、殺し屋が雑だったり、ツッコミどころはありましたが、ミステリーとして良かったのと、インドの空気が感じられて良かったです。
高機能自閉症は療育しても、あんなふうにはならない気がするが、できるのか?
タイトルをコンサルタントりしたのは失敗で、原題のアカウンタントのままの方がギャップを感じられて良かった。
子供と一緒に吹替版を見ましたが、セリフ回しとストーリーが単純で、ただ悪い人と怪獣がいて、ただそれと戦うというだけの映画でした。映画館で見たら、まだ迫力があったかも。
人種や国籍ではなく、その人個人を知るということが大切なことだということを、感じさせてくれる映画でした。
心温まるお話です。
オープニングにあった
"悩みが多いから、私は楽しい物語を書く"
という原作者の言葉に納得