TAKEUCHIさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

母から息子への無償の愛…
本当は美しいもののはずだけど、この映画の中ではその大きすぎる愛情が故に起こる悲しい出来事が見ていて切ない。
正直見ていて、お母さんもっと冷静に落ち着いて!って思うけど、きっと
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エクスペリメント(2010年製作の映画)

3.0

実生活では経験できない体験を、この実験において強制的に体験させられることで現れる自分も知らなかった本当の自分ってのが垣間見れて面白かった!
立場、環境変われば人も変わる…
ここまでじゃないけど現実の世
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

おもしろかった!!
若者たちがこの後起きることも予期せず、心霊動画でバズるためにワクワク盛り上がっているところからの急転直下な感じがよかった。後半の全力疾走で来る怖さは見どころ。やっぱり心霊スポットに
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スプライス(2008年製作の映画)

3.5

不気味ですし、うわぁ〜…って気持ちになる映画笑
もしかしたら自分の知らないところで、科学や医療の進歩の裏にはこんな物語もあるのかな…?

アフターデイズ・ボディ 彼女がゾンビと化した世界(2015年製作の映画)

3.0

前作から思ってたほどストーリーの進展がなくて、個人的には物足りなかったかも。ただ、気持ち悪さは十分でした…。

スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間(2013年製作の映画)

3.5

ゾンビになるまでを描いたのが新しくて面白かった。
想像以上にショッキングなシーンが多く、一般的なゾンビ映画とは違った怖さ、不気味さがあった。
冷静に主人公の状況や気持ちを考えると少し切なくなる…。
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.0

アンドロイドとかAI系の映画だと人間を脅かしたり、暴走する話が多いイメージだったけど、この映画はそのイメージを払拭するほど優しく愛のある映画だった。
アンドリューの上品で礼儀正しい話し方や一家の中・上
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

話の内容自体はとても悲しく辛いものだけど、主人公たちの持つ愛情や前向きな姿に心温まるシーンもあり、一口に悲しい映画とも思わなかった。
それでもやっぱり、法廷でのシーンなど見ると切なくなるし、そもそもご
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

先入観を持って人を判断してはだめですね笑
コメディタッチなので気軽に見れ、所々にでる他の映画のオマージュも面白い。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

ここは何が言いたいんだろう?とか、どうしてこうなった!?というのが多かったけど出てくるシーンがシーンなだけに退屈はせず、ゾクゾクしながら見れた。
1度見ただけでは主人公の思考とか宗教観を掴むのは難しい
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

不変な真実は存在しなくて、人の見方、考え方で真実はいくつも存在するのかな。
國村隼はとても不気味。なんか近所に住んでてもおかしくなさそうなリアルさがより不気味。1町内に1人はいるリアルさ笑
1度みただ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

設定がすごく難しかったけど、最後が好きな終わり方だったのでよかった。

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

見ているこちらも、どこに透明人間がいるか分からないからドキドキする。
そこには誰もいないんだけど、誰かいる…
主人公の精神がだんだん落ちていくのと、うわっとなる展開がこれまでの透明人間映画とは違くて、
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

見た後は人と意見交換したくなる要素たっぷりのカルト映画で好きでした。
全体的には明るくパッと見は綺麗なので、友達の誘いで異文化体験するくらいなら、まぁ悪くないかな〜と思わせる感じだけど、見た後は、いや
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