このレビューはネタバレを含みます
認知症でぜんぶ忘れてしまうと思っても、
それは認知症じゃない人都合の
忘れてほしくないことを忘れてしまった
だけなのかも。
親でも子でも他人でもひとりの人間で
その人には人生のドラマがあることを
尊>>続きを読む
中野太賀、若葉竜也はさすがの演技力だったけど、大島優子の演技もすごくて驚いた。
もう少し掻き立てられたかったかなあ〜
感情に響くのがもう少し欲しかった
好きなふたりが主演ですごく心地良く観れた
終わりはなんかちょっとさみしくてリアルで、でもなんかこれでいい。そんな感じ
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もちろん暗いけど一本の筋が通ったような
見終わった後にはすっきり感すらあった。
キャストもいいメンツ。
最後の詩集は、自分に向けて書いてたのかもなと思った。
個人的には好きだった
ビートたけしの人生、深くて濃くて
時代時代を生きてきたんだなあと。
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養子縁組で子育てをする親側にスポットがあたると思っていたけれど、出産しても育てられない側にスポットがあたっていた。
子どもの柔らかい手や抱いた時の温もりが想像できて、響くものも多かった。
若くして出>>続きを読む
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最初から最後まで面白かった。
意外な展開もあったし、
最後の終わり方で菅田将暉が作った
両角という“キャラクター”が生まれた気がする
期待を裏切らない展開で観てよかった
田舎で親戚が集まったとき特有の空気感
この作品ではみんなぐちゃぐちゃなんだけどらなんかこの空気わかるなーってとこもあったり。
お葬式じゃないと集まらない
ちょっと距離のできた親戚たち
後半の追い込み展開に少しがっかり。
無理がある展開におやおやと思わされてしまった。
ちょっと期待してたから残念かなー
喧嘩シーンがリアルで見れなかったので、
リベンジ。
ボロボロとでてくる俳優みんなが
演技派ばかりで、それだけでも興奮した。
柳楽優弥の精神異常者加減は
ピッタリとはまる演技に
もしこんな人が本当に>>続きを読む
歌はいい感じだけど、
メッセージ性みたいのは良くわかんなかったかなあ。
やっぱ成田凌の演技すきだな
枝別れの連続それが人生で
枝はいつまでも続くんだなあと。
でもやっぱ、中島みゆきの歌う糸の
パワーとメッセージ性には
映画も叶わないって思った。
中島みゆきが歌う糸が流れるだけで
グッともってかれた>>続きを読む
俳優さんたちの目の演技がすごかった
こう終わるかとも思ったけど
あの終わりだからなんかよかったのかも
もう少しおもーいのを期待してた
ハッピーエンドではないけど、
ノットバッドエンドって感じでしょうか
単純じゃない感情と生きにくい環境が
15歳から見える小さな世界には重すぎる
台詞のない時間も良くて、
なんだか一人称として観れる感じは
割と好きかな。
若葉竜也と成田凌の演技がいいなぁってつくづく思わされた。
なんか後半やりすぎちゃったなーって冷めた瞬間もあったけど、終始シーンの空気というかにおいを感じれる世界観がすきだった
こうゆう映画嫌いじゃ>>続きを読む
多様な東京でも、だからこその
孤独感がひしひしと伝わってきた。
心は女性で母性が芽生えても
母親になれない難しさ。
本当の母親の絶対的存在の大きさ。
中学生の子どもでも大人でもない
微妙な感じも、>>続きを読む
ここ最近で1番いい映画だった
笑いあり、涙あり、だけど笑いあり
キャストも内容も良くて誰にでも
おすすめしたい映画。
北陸が舞台となっているのがすごく合っていて、暗さの中にも暖かさがある映画だった。
「みんな運命なんだよ」が妙に響く。
とにかくキャストが豪華でさすがな演技力。
人は、いま表面に見えるものだけじゃな>>続きを読む
登場人物、人物間の繋がりが次々と広がっていき真実に近づいていく映画
グロさや残酷なシーンはほぼないけど、ずっしりとした重さはある
好きな人の1番近くにいれるけど、
1番好きな人にはなれない のと
好きな人の近くにはいれないけど、
1番好きな人になれる
切ないねぇ〜
思ってたよりよかった
