まずは、アルフィー(猫ちゃん)が可愛いだけでなく、ピンチの時活躍してくれる、できるやつで高評価!
主な登場人物は皆エスピオナージ!
とにかく胸がスカッとする作品。
007を彷彿するアクション、そして伏>>続きを読む
既視感ネタがモリモリ、そしてアメリカ映画あるあるネタ満載。主人公がカフェテリアでいじめっ子を論破?するところとか、いじめっ子は金髪とか、好かれてはマズイ子に好かれるとか。とはいえ、軽〜く見るのには丁度>>続きを読む
ロイドフォージャー、パーフェクトヒューマン。
ヨルフォージャー、地球上の全女性中最強の鉄人。
アーニャフォージャー、エスパーである事以外は普通の、ちょっとおバカなお子様。
ボンド、とにかく癒やし。
面>>続きを読む
美しかった日々は思い出の中にだけ存在する。もう二度と戻ってこない、手に入らなかったからこそ、その記憶は輝いて見えるものだ。
学校生活が人生の全てなりがちな合唱部員の中学生。
部活に心血を注いできたのに、避けて通れない大人への変化と突然舞い込んできた「非日常」が重なる。そのストレスとの葛藤。
聡美くんはシニカルで冷静に見える>>続きを読む
母親を求めても、好きな人を求めても叶わず、荒みきってどこまでも堕ちていくマイク。端正なマスクのリバー・フェニックスやキアヌ・リーブスが演じることで耽美的な魅力に騙され、美化したくなるが、見たあとは心が>>続きを読む
ホアキン・フェニックスはとても素晴らしく、ナポレオンはこんな人だったのだと観客に信じ込ませられる演技だった。
戦場のシーンはリアリティを追求したと思われる、気分が悪くなるほどの残酷さであったが、きっと>>続きを読む
一つの家庭を、無自覚に、意図せず崩壊させるほどの魅力ある男とはどんなのだろうか。
という興味を持って見たが、それが表現されているとはあまり思えなかった。
全編モノクロせいか、余計に心に訴えかけてくる気がした。
ホアキン・フェニックス演じるジョニーの包容力(傾聴力?)がとても魅力的だった。
子ども達の淀みのない未来への意見や希望が見ている方にも明るい方を>>続きを読む
原作漫画の内容からすると、途中までで終わってしまって消化不良ではあった。
しかし、ラストの主人公のモノローグからの主題歌「モラトリアム」が流れるエンディングは非常に印象に残った。
続編も期待したい。
かつてポスタービジュアルを見てとても印象に残っていたが、未見だった作品。
内容は「ロミオとジュリエット」だった(ウェストサイド物語の元ネタ?)。
2つのマフィアの対立が濃く描かれ、ラブの方は少し薄味>>続きを読む
え?もうおしまい?、と最後に思うのは、私のこれまでの宮崎駿監督の作品感想あるあるだ。
今回も期待を裏切ってはくれてない。
きっと何度も見て、その人なりの感想を持って欲しいのだろう。
監督の趣味嗜好が全>>続きを読む
いかにもアメリカらしい、スカッとする作品。
音楽も良い。
野球はやっぱり面白い!
狭い世界の人間関係は、拗らせると目も当てられなくなる。
男性より女性の方が、広い視野を持っていた。
何気に動物達が哀愁を醸している演技が良かった。
漫画は頭から最後まで一度読んだだけで、アニメは見てもなかった。
映画版にも当初はそれほど興味はなかったが、
あまりにも評判が良いので好奇心に負けてしまい、映画館へ。
メンズ(もちろん安西先生も)が皆カ>>続きを読む
新海誠監督の直近3作品を鑑賞して最も印象が強く残るのは、天変地異が物語の展開の重要要因になっていることだ。
天変地異によって、主人公達の過去が掘り起こされ、新たな人間関係が生まれる(そして日本を救う)>>続きを読む
ハリウッドの超人気俳優が主な配役のこの映画、それだけでも見応えがある。
お決まり感は否めないが、ただ楽しみたい時にはとてもいい。
映画館でチラシをもらったけど、劇場では見られなかった作品。何年か越しで
ようやく鑑賞。
家族の結婚式のため帰省してきた主人公。おめでたい席の喧騒に紛れて、誰が主人公の娘を誘拐したのか。
家族や周囲の近>>続きを読む
時間が金銭的価値を持つ世界。
私利私欲ぬきで、ヒーローの如く金持ちに搾取された時間を持たざる者に分け与える主人公。それは見ていてスッキリした。
しかし、母親の為の報復や父親の死に対して掘り下げが浅い気>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
帰ってきたマーベリック!
若い世代にはピンと来てないかもしれないが、リアルタイム鑑賞世代には
絶大な期待が寄せられていた本作。
難しく考えるような内容ではないので、単純に楽しめた。
何十年経っても若い>>続きを読む
ニコラス・スパークスの小説が原作の映画。小説を読了してから見た気がする。
その昔V6の岡田くんが小説を良かったと言っていたので気になり、読んだ記憶がある。
何回もは見てないはずだが、初見からずっと心>>続きを読む
原作漫画も読んでいたので、概ねその通りに話が進んでいったと思う。
二人の関係がドラマシリーズより更に強固になっていく過程から、もう安達の魔法の力がなくても黒澤との繋がれた手が離れることはきっとない。>>続きを読む
宗教の問題は昔から人々を分断してきた。そしていまだ平和的に解決していない。
社会の最小単位である1家庭ですら、人種、異教徒同士の結婚で小さな“戦争”が起こってしまう。
板挟みになった子供は、大人になれ>>続きを読む
ダンブルドア先生、過去に誰と親密な関係にあったのかが明かされる。
ちょっとお似合いかも、と思ってしまった。
ブータンには行ったことはないので、町並みがこの映画のような様子なのかわからない。
でも旗に漢>>続きを読む
オカルト系というか、血飛沫満載だったのは予想と違っていた。
仄暗い映像が映画の雰囲気に合っていた。
身も心も寒くなった。
言葉が出なくなる。
どこまで人を苦しめるのだろうか、彼の国は…。
"真実"なのに公表できなかった時代。政治的な思惑があり、多くの人が預かり知らない所で圧力がかかっていた。
そんな>>続きを読む
村上春樹の原作は未読ですが、そうと知っているために、それっぽいな。。と思いながら観てしまっていた。
心の奥底に溜まったヘドロのような気持ちを、誰も彼もがもっている。
それが徐々に明らかになるのだが、全>>続きを読む
息もつかせぬストーリー展開もいいのだが、さらに、イケオジパラダイスで目の保養もできた。
こんな風に人質にはなりたくないが、いつかアルカトラズ島ツアーに参加してみたい。
ドキュメンタリー映画は、事実を知ることことができて、有益。
でも、今起こってる出来事を考えるとものすごくきつい。
とても有名な作品なのに、あらすじしか知らず、これが初見。
とある目的のために別性になりすます。
もはや一つのジャンル?として確立してそうだが、こちらは名作。
ダスティン・ホフマンの演技力があればこそ成>>続きを読む
小説は読んだのだが、この映画は多分見ていなかった。
でもその昔のドラマシリーズはすごく印象に残っている。
吉本という家庭教師もだが、この家族もなかなかに分かり易くはない。
でも父親が母親に子育てを丸投>>続きを読む