marinaさんの映画レビュー・感想・評価

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12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

3.8

12人も外国人のおじさん覚えられないよ…って思ったけど終わる頃には全員どんなキャラか覚えてるのすごい。
言いたいこと言わせて、その中に矛盾があることに気づかせるの上手いな〜と思った。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

バラバラな時間軸をひとつに収めていくとことか少ない会話で(翻訳の問題なのか?)理解させてくる感じとかはクリストファーノーラン監督ぽいお洒落さがあると思った。

内容はお恥ずかしながらオッペンハイマーが
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14歳の栞(2021年製作の映画)

3.9

企画の勝利🏅なんで中2って同じなんだろう

初めて人間関係で挫折したり他人が輝いて見えて卑屈になったり、逃げたり、人間の第一歩をちゃんとやってて偉かった

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

4.0

寝ちゃったし関係性追うのが大変すぎたけど、追々歴史的な背景とか調べてそういうことかと

パリがナチスドイツに占領されたことも、解放された後にドイツ兵の恋人が丸刈りにされて迫害受けたとかも全然知らなかっ
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.7

かわいい映画
はじめてのフレンチにみんなでビビっちゃう田舎ものたちのお話
清貧とはいうけど美味しいご飯は心の豊かさだねえ

ショコラ(2000年製作の映画)

3.8

チョコレートは媚薬〜

狂った夫以外はみんなハッピーだったので良かったです。バレンタインに恋人に贈りたい
笑顔が素敵だったな

帰りにアランデュカスのチョコレート買って帰りました。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.5

おもろかったです
死ぬ間際にこんなに手の込んだダイイングメッセージつくるかな?とはおもった。
あと祖父が残したようわからんものに命をかけて一生懸命になれるのすごいとおもった

ブラックベリー(2023年製作の映画)

4.0

オタクくんの雰囲気最高だった。
ダグが幸せでよかった。
過去の成功体験を自分でブレイクスルーするのは難しい
サブスクとかでもみれるようになるといいな

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.3

顔と名前が覚えられないときついねえ…
字幕で見たけど、吹き替えの方が良かったのかなあ
あ、え?こういうことか…?
と言うのを解説読んで理解した。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

思ったよりちゃんとジブリ映画でファンタジーだった。
本を読みすぎておかしくなっちゃったのは宮崎駿かもな
ジャパニーズクリストファーノーラン…

子供の頃に見る悪夢のようだった

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.2

どセンで黒のワンピースで観に行っちゃったのでガチ勢っぽくなってしまいました。

なんで仁左衛門にはヘブンズドアできなかったのに、ななせにはできたの???

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

映画は音が鳴るから良いの意味がわかりました

キャバレー(1972年製作の映画)

2.5

わからん。良いのか?これはという気持ち。
意味があるのか無いのかも分からん。
意味ありげ風意味ないなのかな。

主人公の女も男も最初から最後まで好きになれなかった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.3

エロスと哲学…。小説をそのまま読んでる気分だった。
表情がない、抑揚がないとこが良さになってる気がしました
人の心は深く覗き込めないけど、自分の心は深く覗き込むことはできる
苦しみました、泣きました、
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.0

やばい女と顔が良いやばい男しか出てこないファッションな映画でした。
動物みのある人間しかいない。
意味を考えたら終わる。
だって自分の家に勝手に上がり込んでた女をデートになんか誘わないんだから。

C
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.9

みんながみんな誰かの為になろうとしててみんな良いやつでなんでこんないいやつばかりなの〜ってなっちゃった。
表面上は犯罪者なのに。

俺が捕まったらやりなおせるかな

っていうとこが印象的でした

万引
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エデンの東(1954年製作の映画)

3.7

父と息子と、善と悪のお話

善と悪って人によって実は違くて
善だと思っている振る舞いも人にとっては悪だったりするのよね。悪気のない悪が一番人を傷つける。
最後、善と悪の感覚がお父さんと繋がって良かった
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イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.2

キャサリンがお別れ伝えてからのアルマシー伯爵のねちこくキャサリンに迫る感じとか、
所有するのもされるのも嫌いだとか言ってたくせに
妻が不倫してるのを知っての飛行船で妻もろとも不倫相手に突っ込むとか、恋
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.2

制作の根気に称賛!
ほぼ1人で作るなんて狂気の沙汰。

ただストップモーションを用いた弊害は感じてしまう。
最初はストップモーションらしいドタバタストーリーで、後半になるにつれて物語が出てくる感じがし
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.9

これが実話…?
って思いながら観てしまった。

マージがとにかく優秀、ごはん沢山食べててキュートだった。
マージだけは死なないで〜!って思いながら観てた。

監督さんの狙いにまんまとハマってしまった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

陰キャ拗らせ女子の恋愛模様。
2はダサくてカッコ悪いけど、たまに可愛いと思わせる良いやつだった

勝手に震えてろは自分への言葉だったのかな?

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.3

伊坂幸太郎〜

最初瑛太演技こんな下手だったか?って思ったけどそういうことでしたか。ってなる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

辛すぎる〜

こういう経験って、ここまでドラマチックじゃなくても、恋の始まりの楽しい感じとか、小さいすれ違いがどんどん大きくなっていく感じとか、みんなが経験するやつなんよな

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

比べちゃうから不幸に気づくのよね

あとは古い呪いが社会には多すぎるんよ
子供の頃はなかった不平等が大人になってどんどん変な感じになってくる

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

マサルかい

とは思ってしまいましたが松岡茉優ちゃんよかったです。
春と修羅、カデンツァ部分楽譜が真っ白だったの天才感あって良かったな。最後の協奏曲もカッコ良かった!
小説読んでないけど、サウンドトラ
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