映画だけど物語を聞かされているよう
ネズミもフェレットもいないのに想像だけで不気味に感じる
ウェスアンダーソンのおしゃれさと、ストーリーの残酷さのギャップが、、、
演劇みたいなセットが好き
お父さんがバス停で待ってるシーンは辛かった
女の子の素朴だけど可愛くて、強く見せようと頑張ってる健気な姿が素敵
女性経験少なそうな男性が漫画みたいな出会い方で可愛いお隣さんと出会う
螺旋階段とミルクを入れたコーヒーのように恋心はグルグルと。。
炊き立ての人の握ったおむすびってなんであんなに美味しいんだろうね
ほっこりしつつもけっこー狂気
親が自分のために陰で与えてくれた愛情や努力って子どものうちはなかなか気づけなくて、でも気づかせないのが親の計り知れない愛情なのかもしれないなぁ、だからこそ家族は不器用で愛おしい
会話が凄くリアル
「これ一緒に観たよね?」って質問に観てないのに「うん」って答える会話の諦め
関係が悪化しないように距離を置いても
すれ違っていくばかりで
それでも面倒なカレーを作りたいと思うのはあ>>続きを読む
産まれもったハンデに本人も周りも気にせずに向き合えるの本当にかっこいい
有り得ないことが有り得てしまう世の中に気づいてないのか気づこうとしないのか
遺灰を舐める気持ちはなんとなく分かる。