ああ、やっぱり死んじゃうのね、見なければよかったと思うくらい2人の愛が美しい。音楽がいい。
死者見習い施設で働く人たち。
自分が誰かの幸せに参加していたことを知るのに死んでさらに20年。20年もかけて自分の人生のうち一瞬を選ぶことができるってすごい。どれだけ真摯に仕事してきたんだろう。果たし>>続きを読む
ジェルソミーナ的な主人公がフェリーニに会いたい一心で旅をする…恋をする…最高にかわいい。フェリーニ作品を観ながら母と叔母さんが感想を言い合うところとか、母のための三杯目のコーヒーとか、随所に泣けて笑え>>続きを読む
これが現実か…
弱い人が一番苦しむ仕組みになっているんだ。
会話の背後で調理場の音がカチャカチャしているのがBGM代わりで心地いい。こうでもないああでもない、美味しい新体験を生み出すためにシェフとスタッフが意見を出し、作り、食べ続ける。創作は連続する実験なんだ>>続きを読む
作戦成功ってわかっていてもハラハラする。え、絶対バレるじゃんって思った。実話っていうのがすごい。。
おもしろくないと思ったけど、あるブログに監督が描きたかったものが説明されていて納得。
静止画の中で動いてる人がいたり、絵の中に作者がいたり、あれれ、ここはいつ、どこなの?
と不思議な体験。風車が象徴的。
アジア文化に欧風アレンジが加わって混沌としてる世界。ゴーストインザシェルよりも暗くてもっと混沌。。な世界観にはまる。内容が未来なのに使ってる道具が妙にアナログだったりして好き。
誰もが求める音は同じなんだ、環境の違いによってそれを実現するのが難しい、というようなことを言っていたのが印象的だった。その理想の実現のための、ピアニストとピアノマニアの共同作業が調律なんだなぁと知った>>続きを読む
動きがすごくリアルだと思ったら撮影裏話を見てなるほど。そしてゴーストと精霊の登場ごとに明暗変化する世界観が大胆でおもしろい。クリスマスって他人の幸せを祈る日だということを思い出させてくれる。
頑張って素敵なクリスマスを作ろうとするのにハロウィン風になってしまうのがなんとも愛しいw
列車のスピード感にのって雪にサンタにトナカイに☆登場する子供達とクリスマスの冒険!