鞠川純平さんの映画レビュー・感想・評価

鞠川純平

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デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

4.8

原作のキーアイテム、キャラの掘り起こしやbutter-flyの歌詞など全て網羅できてて素晴らしいストーリーでした!
ラストバトルの進化はbraveheartじゃなくてしんみりしたBGMやったから本当に
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

テンポよくてスリルもあって良かった。
どんでん返しのどんでん返しは見ごたえあり。ただ最後のまとめが長いなと感じました。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

メインはオギーやけど、群像劇にしてあつてどのキャラも魅力的でした。
オギーが晩御飯残して部屋にこもってお母さんに怒りながら泣いちゃうとこすごい上手やった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

調理中の見せ方がよくてほんまに食欲そそられました。
snsは怖い。
やっぱり手に職あったら強い。
仕事に熱心な親父はかっこいい。

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.8

ファンサービス精神がすごい良かった。本編の後日談が全キャラに降られていてなんか懐かしくなりました。ストーリーはあんまり頭に入らんかったとです。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

現実でも割りとこういうことありそうやなっと思ったけどラストはやっぱり映画やなと思った。最後ホテルで振り替えるリリー・コリンズが世界一可愛いかった。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.1

片想いと不倫と女遊びがもつれてなんやかんやいい話に。
全員が主人公ともとれる見ごたえのある群像劇で、なかでも息子のロビーくんがよかった。字幕でみたけどassholeだけは聞き取れた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

挿入歌の雰囲気が非常にいいので、各シーンが非常にお洒落。
1人でお酒のみながら見るのに丁度ええ感じの映画でした。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

終始エロいのにセックスの誘い方だけはすごいキュートで良かったです。是非筋トレして真似したい。直球なサクセスストーリーで非常にいい映画でした。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッドがハードボイルドすぎる。あの眼光でにらまれたらおしっこでてしまいます。良い映画でした。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

エンディングの後日談がやけに具体的やなーと思ってたら、実話でびっくり。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

難有な人同士で助け合いながら、トラウマを克服していくお話。そこそこ良いコメディ。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.7

バトルシーンや主人公のことはどうでもよくなるくらい、映画のテーマが深津絵里さんと北村一輝さんのセリフにつまっていて、その二人の方が見ごたえがありました。特にタイトル回収が素晴らしい。

寄生獣(2014年製作の映画)

3.6

原作知らずに見ましたが、つまることなく話が理解できました。寄生虫の動きがなめらかなのが印象的。よかったです。

マジェスティック(2001年製作の映画)

3.7

戦後のアメリカのすこし暖かい話。話がゆっくり進むんでだれますが、最後の演説が素晴らしい。