まるまるさんの映画レビュー・感想・評価

まるまる

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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.0

震災、生活保護などの簡単には解決できない物事や一人ひとりが抱える過去や苦しみ、その背景はその人にしかわからないということ、について考え、感じる機会となった。日頃からこれらを考えることは大切だとは分かっ>>続きを読む

アキラとあきら(2022年製作の映画)

2.5

竹内涼真さん、横浜流星さん、髙橋海人さんの演技、主題歌が好きですね。
内容は、ありがちっちゃありがちのように感じたが、つまらないと言ったようなネガティブな感じはなかった。
こういった映画は時々見たくな
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.1

シロの過ちについてよく考えさせられた。
「死にたい」は生きたいの叫び
生きたいと思うから、生きるのが辛い、生きたくない、死にたいになる
人は誰もが誰かから愛されている
それに気づいていないだけ
「Ho
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劇場(2020年製作の映画)

3.2

自分にとってはすこし難し内容であった…
が、主人公の思いや考え方の表現の仕方が興味深かった。
納得するでもなく、共感が持てるわけでもないですが、そういう表現の仕方ができるのだと感じ、惹かれました。

望み(2020年製作の映画)

3.8

どの人の根本にある望みは、どれも間違っていることではないと思いました。
展開的には、良い終わり方と言えるものなのかもしれないが、良かったと思っている自分は、そのように感じていて、本当に正しいのかと考え
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.8

香川さん、西島さんのタッグはとてつもなく好きです。
内容としても、サスペンスの本当の恐怖のようなものを感じました。
非常に魅力的でした。

星の子(2020年製作の映画)

3.6

やはり芦田さんの演技は、素敵でした。
内容については、人にはいろいろな考えがあって、信じるものも違うのだ
としか受け取れていませんでしたが、芦田さんの舞台挨拶での『信じるとは何か』の話を聞いた上で映画
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.8

木村さんの演技は、あまり好きになれなかったのですが、今回の映画で、再度木村さんが出演していたドラマなどをもう一度観たいと思えました。
二宮さんの声を荒げて相手を威嚇するシーンは、とても魅力的でした。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

宇宙の話には、興味がなかった自分に宇宙がどれだけ神秘的で不明なもの、また不明であることの魅力に気づかせてくれた映画でした。

邦画派の自分にとっては、洋画も観ておこうと思えた、映画でした。

まずはク
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

小栗さん、星野さんの演技はやはり自分好みだったので、大変満足でした。
内容に関してはまた観て、もっといろいろなことを感じ取りたいです。

映画を観てから、予告編でもあった『罪の意識を抱くべきは貴方じゃ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

大人になった僕の話(考え)がもう少し知りたかった。
映画では描ききれなかったことが本にはあるのだろうと思って、読んでみたいと思いました。

僕の「本当に死ぬの?」に対する返答(の演技)は、なんとも言え
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何者(2016年製作の映画)

3.8

就活を題材にしたものであるが、人生においてどんな時期であっても、自分は何者なのか考える時はあるべきだと思う。
答えは出ないのだろうけれど、それを考えることで人間の深みのようなものは出てくるのだと自分は
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友罪(2017年製作の映画)

3.4

自分には少し難しい内容だった。
それが自分と共感できないところからきているのか、自分にはまだ見えていない部分があるのか、分からない。
何度か見ないと、この映画の伝えたいメッセージ?や奥深いところまで理
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僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

4.3

「偽善」と思われても、たとえそれが自己満足だったとしても、自分がやりたいと思ったことであれば、誰かが喜んでくれるのであれば、やってあげたい。
そう強く思えるようになれた映画でした。

『誰かのために何
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.6

「君の膵臓をたべたい」も見て、こういう役は北村さんが合っていると感じた。

ヒロインがかかっている病が実在するかどうかは関係なく、実際に病気と戦っている人はいらっしゃるわけで、
病と戦っている人がいる
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.9

小説を読んで、どのように実写化されるのかがとても気になっていた映画。
小説を読んでいたからこそ深みを感じられた映画であり、目を逸らしたくなるシーンもたくさんあったが、非常に魅力的でした。
邦画ならでは
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.9

映画であまりラブストーリーは見なかったが、これは見て良かったと思える映画でした。

よく考えると矛盾が色々と生じると思うが、そこは何も考えずに、純粋にストーリーを楽しめたら、本当に素敵な映画。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

R15らしい映画。
大人同士の殺人でもなく、大人の(猟奇的な)殺人鬼の行為でもないところがより現実感?などが感じられ、より恐怖感を感じた。
ストーリーというよりそれぞれの役者さんの演技、怖しい行為の数
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.5

とにかく藤原竜也さんの演技に期待して、感想としてはシンプルだけど、良かった。

デザイン感が、蜷川実花さんのイメージが強く、自分の好みではなかった。
本郷奏多さんも役者さんとして非常に好きだが、単純な
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

ストーリーの展開が自分の好みでした。

藤原竜也さんの演技がとにかく好きです。
「藁の楯」に被る部分があって、どちらもまた見たいと思っています。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.7

ストーリーはくだらないようで、面白い。
続編もあったら…と一瞬考えてしまいました。

浜辺美波さん、山田杏奈さんが可愛らしい。

神木さんの演技は、やっぱり素晴らしい。

ミュージアム(2016年製作の映画)

4.0

「るろうに剣心」シリーズの大友啓史さんの映画だったので、気になっていてみさせていただきましたが、期待通りの映画でした。

胸がきつく苦しめられるシーンはあったが、それが映画としての魅力だと感じた。
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ごっこ(2017年製作の映画)

3.9

千原ジュニアさんの演技に非常に心打たれました。

もう一度見ることで、さらに人間味、人間らしさ、人間深さを感じることができると感じました。
『ごっこ』というタイトルについてももっと考えてみたいです。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.0

西野亮廣さんの伝いたい思いがストレートに伝わる映画。

主人公の声優さん方がとても合っていた。

誰も見たことのないもの、経験したことのないものに挑戦するとき、周りに笑われるようなことをしようとしてい
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