期間限定の無料鑑賞で観ました。
13歳の頃にわたしもこの作品に出会いたかった〜!と思わせてくれる作品。
映像の作りもポップで内容はシリアスなはずなんだけど見せ方がコミカルで面白かった
今泉力哉作品は生活のなかの細やかな人々の気持ちの描写が丁寧にされていてどれも良い。カネコアヤノの歌が良いね
このレビューはネタバレを含みます
舞台が1983年の北イタリアが舞台なんだけど、とにかく映像が美しい。
「お前の人生はお前のものだが 忘れるな
心も体も一度しか手にできない そして 知らぬうちに心は衰える 肉体については 誰も見つめて>>続きを読む
細野晴臣といえば「はっぴいえんど」のイメージが強かったが、時代と共にその時代でしか作れない音楽を作ってたんだなあと改めて気付かされた。
細野のちょっとおちゃらけたキャラクターと、終始紹介される音楽がと>>続きを読む