maririさんの映画レビュー・感想・評価

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.5

とっても好きな映画だった。もう一回見たい。あとニューヨーク行きたい。帰ったらビフォアサンライズ見ようと思った。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.0

現教皇の人柄に惹かれる。
立場や役割で決めつけず、目の前の人とそのまま向き合い対話しようとするからこそ、彼は前教皇の心を融かすことができたんだと思う。

実際には、二人の教皇の間にこんな面談の史実はな
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

主人公のシャシの着ている鮮やかなサリーがNYの街に映えて美しい。
そして、ところどころに出てくる音楽がとっても印象的。

自分を大切にすること、前向きに変わっていくこと。

いつもさりげなく背中を押し
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

幸せはどこにあるのか、ということ。
平凡な毎日の中にある幸せを噛みしめ、その価値を見失わないようにすること。
古今東西、映画や文学のテーマになり続けているのこの題目。

頭では分かっていてもなかなか難
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

少しだけ曇った午後、穏やかな海の上に時々太陽の光がキラキラしてるのを眺めてる時みたいな気持ちになれる映画。
みんな素敵だったけど、綾瀬はるかさんとリリーさんが特に好きでした。
若草物語好きとしては、4
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his(2020年製作の映画)

4.4

良い目をした人がたくさんでてくる、すごく好きな映画だった。いろんな人がいるけれど、皆が自分を殺さず、相手を認めて、優しく生きていけるような世の中になればいいなと思う。それが難しいのだけれど。

何度で
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.0

主人公の周りの女の人たちに目がいった。千鶴とか、牧くんのお母さんとか、蝶子とか、フラットで良いなぁって。
もちろんこれはコメディ要素が強いし現実にはこうはいかないのだろうけれど、平和な気持ちになれる。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.6

小さい頃から繰り返し見た大好きな映画。何度見ても冒頭が気持ちよくて、深呼吸したくなる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.4

あまり感情移入しにくい話だった。音楽のインパクトは圧巻だけど、同じ系統だとlalalandの方が好きだったかな。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

こんなにわくわくするオープニングは、小さい頃見たsound of music以来。
筋書きというよりも高揚感のある音楽に惹かれたので、前半部分が好き。エマストーンのちょっとかすれた声が最高。

モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)

5.0

人生ベストかもしれない映画。

初めて見たのは高校卒業間近の英語の授業。
先生から、卒業するあなたたちに見てほしい映画がある、と紹介された。
その先生のことが好きじゃなかった上に、平凡な雰囲気のタイト
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

温かい気持ちになる映画。
主役の二人の関係がよい。属性や固定概念で人を判断しないって、当たり前のようでいて難しいことだよな、と自分を省みて思う

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

お兄ちゃんが格好良くて好き。
コナーのセンスに脱帽。
海の撮影シーン、好きでした。

何でも、やってみなくちゃね。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.0

妹役の女優さんがすてきだった。ただ、あまり内容を知らずに見に行ったら、完全に私の苦手ジャンルの映画で、震えながら帰りました。(過激なシーンを見るとどうしても動悸がしてしまう性質なので)