池袋のグランドシネマサンシャインIMAXにて。
ここで観られて本当に良かった。
3時間一度も目を離せなかった。
「哀れなるものたち」からこっちに。
エマストーン、そんなに好きと思っていなかったけど、すごい俳優だな。
鬼太郎に泣かされるとは。
悪の描き方も最高で、物語作りを真っ向勝負していて美しい。
思ったより笑いはクスクス程度だったけど、斎藤潤くんがとても良かった。
彼のこの瞬間しか見られない表情をスクリーンに閉じ込めることができて良かった。
ヒューグラントに
ウンパルンパ ドゥンパディドゥ♪
って歌わせてて最高だった。
この映画を作ってくれてありがとう。
とまで言いたいくらい、自分も同じ気持ちだと思った。
普通に見たら普通の人間に見えるだろう私だって、みんなそれぞれ違うのが当たり前で、大事なそれぞれの違う何かを大事に>>続きを読む
キャストが豪華なのでスゴいんだけど、スゴい風。
やっぱり何か私は感情を感じとって帰りたいんだよ、映画館という非日常の中に入り込んだときには。
豪華なキャストをツモれて良かったね。という感想。
まるで伝記を読んでいるかのように淡々と進む物語。
3時間半がちょっとツラいけど、ディカプリオとデニーロの顔を見てるだけで満足できるさすがスコセッシ。
めっちゃ良かった。
夏の思い出。そのときは気付かなかった感情。
もう一度観返したい。
これをフェミニズム映画って言っていいんだろうか。
初級編？
みんな気づいてみて！って映画で、これを深く語る気にもならない。
ここまで説教臭くやらないと伝わらないほど今の世の中は…ってことですかね。
あ>>続きを読む
映画だからって、真面目くさくしたり、トーンをダークにし過ぎたり全部詰め込まなくて良いんだよ？
こういう言い方をするのは好きじゃないけど、映画というフォーマットをうまく使えないなら、ルーブル行かずともテ>>続きを読む
