ロードムービーの傑作。
ハンニバルの印象が強いけど
偏屈ながらも優しいおじいちゃんにしか見えないのはさすがのアンソニー・ホプキンス。
観終わったあと、二輪の免許を取りました。
「ここはわたしの全てなの‼︎」
「いや、ほんの一部さ」
人生にとって何が重要なのか。
リメイクが原作を超える。
そんな貴重な一本。
ニューヨークに行ったとき
ブロードウェイで舞台版がやっていて、思わず予定を変更して観てしまいました。
映画は予算じゃない
そう思わせてくれる作品。
リメイク作品の出来が原作に並んだりたまに超えるときがある。
その一本。
リスベットが乗りこなす単車に影響されて、二輪の免許を取ってしまった。
年齢とともに趣向は変わるものだけど、20代の今、一番好きな映画を挙げるとしたらこの作品になる。
数多く誰かを笑わせ救う役を演じてきたロビン・ウィリアムズ。
自ら命を絶ってしまったいまでも、他の作品>>続きを読む
みんなみんな
ゆるふわ可愛いビッチが大好き。
笑えるほどに弄ばれて
病んで壊れて
やっと夏を忘れたころ
気づくと秋がやって来る。
実話物の最高峰。
人は人種などの見た目や収入レベルで判断されるのが当たり前な世の中。
この2人の関係性だって初めから良かったわけじゃない。
けどドリスのフィリップ対する、雑にも見える対等の扱い。>>続きを読む
意味不明な邦題や、不必要な〜副題〜をつけられる作品が多いなか、この作品タイトルはなかなか秀逸。
切なく辛い話ではあるけれど
映画としてはあともう一つって印象。
キャシー・ベイツ。
キャシー・ベイツ。
キャシー・ベイツ。
ゾンビでも幽霊でもない
人間としてのホラーを知った作品。
彼女のハンマーの使い方が素敵です。
良作なフード&ロードムービー。
脇を固めるキャストがやたら豪華だと思ったら、主演のジョン・ファブローがアイアンマンシリーズ(1&2)の監督であり、さらにはトニー・スタークの運転手のハッピーだと気づい>>続きを読む
ラリって狂って
最後は全身渇き切っちゃう。
まさに劇薬エンタテインメント。
ただ高校生釣ろうと
ふざけたキャンペーンやってた配給が、ある意味一番狂ってる。
日常への帰還から
戦場への帰還へ。
戦争の犠牲となるのは
女性、子ども、老人
そして、兵士たち。
無音のエンドロール。
イーストウッドも84歳。
あと何本彼の作品が観れるのかな。
素晴らしい作>>続きを読む