mogumoguさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

大絶賛!!というほど面白くはないが、劇場で観た後も家で定期的に観たくなる エヴァが好きなのでテンション上がるポイントがたくさんあった

告白(2010年製作の映画)

3.8

あっという間に見終わった 引き込まれる映画 先生を先生という生き物だと思っていた過去の自分、大人になった今の自分 そりゃそうだよなと思う今の自分と、世界が狭い未熟な中学生時代 色々と思いながら鑑賞した>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

4.1

深瀬さんの演技がうますぎる びっくりした 展開が予想できるな〜と思いきや裏切られる 怖!と声が出る場面もあった 終わり方がもやもやするが、それでも面白い映画だった

怒り(2016年製作の映画)

4.0

信じるのも愛だし疑うのも愛 大切なものは増えていくんじゃなくて減っていくものだ、という言葉が心に残った

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

原作ファンだから綾野剛のビジュアルが発表された時に、全然違う!と絶望していたが、そんな事思っててすみませんでしたと思うほど良い狂児だった 漫画の狂児とはまたちょっと違う感じだけど、それも良かった 聡実>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

綾野剛の演技力の高さに驚いた。観た後にずっしりと心に残る映画だった。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

2.5

漫画だとスカッとするのかもしれないけど、実写だと、んな事あるかー!!!となってしまった

何者(2016年製作の映画)

3.6

自分が就活をしている時期に公開されたが、絶対に見ないようにしていた。就職し、転職し、やっと仕事を楽しめるようになった今、見ることができた。
最初から、こういうタイプの子ほど早く就職決まるし、こういうタ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

悪いのは現場の人ではないけれど不満をぶつけられるのはいつも現場の人間 弱い立場のものが意見を言える場がないから たとえ言えても変わらないから 日本の嫌なところが詰まった映画だった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

怖い映画なのかと思っていたが、こういう意味で怖いのか…と良い意味の裏切りだった。半地下で暮らしてきた家族は、日々の生活でちょっとずつ差別のようなものを感じていて、富裕層は差別などしない、そんな事自分達>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.3

彼との関係性は良いなと思ったが、主人公が独特すぎて、海外旅行したあたりからついて行けなくなった。見終わった後も、何も残らなかった。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.9

流し見に良いかなと思い見始めたが、号泣した。
よかったな〜としんみりしていたら、エンドロールで肉子ちゃんの声が大竹しのぶと出てきて、びっくりした。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.6

何事も続ける事で自分のものとなるのだなと思った。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.2

ウェスアンダーソンの世界満載!どの場面を切り取っても素敵で、楽しみに待っていてよかったと思えた。
オムニバスで、いくつかのストーリーの組み合わせになっている作品。STORY1の画家のお話が特に面白かっ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

まず、衣装やお家のインテリアなどが素敵。
ジョーが小説を書き続ける事に対して、家族は誰も止める事なく、ずっと応援してるのが良かった。「小説の世界でも結婚は経済なのね」という言葉が心に残った。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.6

国によって命の考え方が違うんだなと思った。最初はナイナイの事を思って皆嘘をついていたのに、段々と不満が出てきたり、ぶつかり合うのが親族の集まりの嫌なところを煮詰めた感じで気分が悪かった。でもそれがリア>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

3.9

何が面白かったかと聞かれたらわからないが、なんかずっと面白かった。
ケンジと森田がロックすぎる。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

原作は全て読んでいて、予告が出た時には何回も見返した。期待値が高すぎたのか、バトルシーンは予告ほどの感動はなかった。(五条のバトルシーンは凄かった!)
しかし、乙骨に声がつくと漫画で感じていたイメージ
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

原作ファンからしても、最高〜!と思う映画だった。ケンジもだけど、ジルベールがも〜すごい。
ケンジとシロさんのやり取り、ここアドリブかな?という場面もちょこちょこあったけど、それが良かった。ふふっと笑っ
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

コメディーと思って見ていたら、コメディーだけでは終わらなかった。色々と考えさせられた。
カリスマ性や人々を心酔させてしまうような話のうまさ、その力を持つ人がどういった考えの人なのか、というところで怖い
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.0

これは映画館で見るべき!という作品だった。戦闘シーンの、視点がぐるんぐるんと回る感じなど、臨場感がすごかった。
アニメは2期まで少しかじり、あまり知らない状態でやや付き添いのような感覚で見に行ったが、
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

ストーリーが美女と野獣だ、と思っていたら、オマージュだったみたい。
最初がピークに良い。曲も良い。途中、どんなにSNSなどで人気になっても現実で人気な子には敵わないよな〜と思った。アバターがあの容姿で
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

笑える映画なのに、最後なぜか泣いてた。2人とも幸せになって、、と思っちゃった。はるたん、罪深すぎる男!!!部長かわいい

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.4

ジョージ( ; ; )内容はよくある巨大生物系のストーリー

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

1回目は普通に、2回目はIMAXで見た。
アニメでも思ったけれど、映像が本当に綺麗!特に技を出す時、戦闘シーンが良く、大画面で見る事が出来て良かった。
音の使い方も良く、猗窩座登場のシーンでがらっと雰
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.0

「のび太って本当に優しいよな〜!!」と、のび太の優しさでうるっとくる場面が多かった!
恐竜のキューミューに対してもそうだけど、散々のび太を馬鹿にしてきたジャイアンとスネ夫を『僕の友達だよ!大丈夫!』と
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

色んな意見があるようだが、シリーズの中で今作が一番好きだった。続編作って欲しい。楽しみ。

プロメア(2019年製作の映画)

4.1

そこまでアニメに詳しくないし、監督がどうとかも分からない。話題になっていて、色が綺麗だから見てみた。
予想した通りにストーリーが進んでいくけど、展開が早いしテンションが高いから飽きずに見られる。楽しい
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.7

ただミキサーをたくさん注文しただけなのにこんな事になるなんて。レイに見つからなければ、幸せにお店を営業し続けられたのかな。マクドナルドってすごい!というようなプラスな印象にはならない。

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.8

家庭に居場所なく、「ママ!私を信じてよ!」と言っていたチャーリー。最後、バンブルビーがチャーリーを信じて、戦いを続けるシーンが良かった。

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

4.1

もう何回も見ている。
とにかく、色合いやキャラクターの表情が良い。どんなシーンでも、色の選択が最高だと思う。
映画ドラえもんならではの、のび太とドラえもんの信頼関係、信じ合う関係の感動。ドラえもんの映
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クリスマス・カンパニー(2017年製作の映画)

3.9

フランス映画のイメージとは違う、ドタバタコメディ!という感じの楽しい映画だった。
サンタがファンキーというかロックというか、、言うことなすこと「老害じいさんじゃん!」と序盤では思っていたが段々と愛らし
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.3

思いで世界は変わる!ありのままの自分を愛して!というメッセージより、主人公の性格の悪さが印象に残ってしまう映画だった。元々仲良かった子たちをあっち側、自分は華やかなこっち側、と線引きしてしまっている感>>続きを読む

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