マルサイさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

(2021年製作の映画)

3.0

これを120年前に観れたとしたらエモいんやろなぁという映画。

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.7

かなり良かった。
他で観ることはかなわない唯一無二の映画ではないかな。
映像だけで観る価値がある。
終盤は不思議とテンション上がった。

ただ、昼食後すぐ観たからなのか、ずっと聞こえる低い呼吸音や虫の
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イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.9

何だこれは…。
クオリティが特別高いとも言えないし、人間で魅力的なキャラはほとんどいないし、物語も何らかの区切りや結末を迎えたわけでもない。

だが、良い映画を観たという気持ちにさせてくれることは確か
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.3

イイねぇ…。
鳥肌も立つし、震えた。
序盤は好みじゃないかもと思ったが、これはすっごいわ。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.0

普通。3点。
良いシーンもあるが、前作を知っているとキャラクターの行動や判断に違和感がある。
想像に過ぎないが、ジョディ・フォスターが続演を断ったのはこれが引っ掛かったからってところもあるのではないか
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.9

ベタだが、アクションも画面もチープな部分がない。面白い。
背負い投げが異常に綺麗でこだわりを感じる。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.6

画面も迫力あるし、少年の心になってしまうくらいカッコよくて痺れた。
欲を言えば…人間のドラマなんぞ南極あたりまでで良いから、怪獣たちには地表全てが焼け野原になるまで暴れてほしかったなー。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.2

序盤、中盤での出会いや行動が終盤に綺麗に繋がっていくのが素晴らしい。
ただ、めちゃくちゃ面白いとまではいかないかなぁ。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

1.3

ショボすぎ!ショーを見せろ!
血と内蔵を観に来たつもりだったのだが?
公開手術、千の耳おじさん、ベッドや椅子はエモかったが、そのシーン合わせても5分ほどじゃない?全然足りねぇよ。

全体の8割くらい会
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.0

未知の感染症の問題解決に奔走する人間vs
それを隠蔽したい人間の映画。

前半はウイルスと戦うが、後半は思想の違う人間との戦い。

"未知の感染症に対する人間の対処"だけを観たかったし、そのほうが面白
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.4

IQ70くらいの馬鹿な女VS無敵の人
というバチバチに風刺が効いてる作品。
ラストはどっちがやられても良かったし、
どっちもやられてたなら尚良かった。

そして海外でもプリウスミサイルは通用する。

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.1

そこそこには面白いけど、序盤15分くらいの勢いのまま突っ走ってくれたら星5レベルの傑作だった。

扉開いたシーンのジョジョ立ちカッコ良すぎ

凶悪(2013年製作の映画)

4.1

めっっちゃ面白かった。
事件パートへの入りと現在への戻りの演出も良かった。
構成も良くて話が頭にスッと入ってくるのも凄い。

不満なのは主人公の家族の話。あれいるか?
ノイズに感じてしまって、その部分
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.6

終盤の展開は好みではないが、この着地の方がこの映画にとってはベストなんだと思う。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

後半のほとんどが名シーン。
この類の映画はいくらでもあるが、なんでローマの休日はこんなに面白いんだろうか。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

絵柄も相まって凄い世界観。
一度観たら忘れないし、内容も面白い。

Pearl パール(2022年製作の映画)

2.8

狩る人数も少ないし、生々しいシーンも足りない。
グロいシーンももっと欲しいが、まぁこんなもんでしょうか。

前半抑えた割に後半でカタルシスを感じる部分が足りな過ぎるんよ。
Xと比べて微妙なのは、明らか
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.5

いやいやいやいやいやいや。
ちょっとヤバすぎでしょ、、、
最高峰レベルの作品の一つ。
何がやべーかってコレが2009年ってマジかよ…。
レディプレイヤーワンですら2018年とかでしょ。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.3

映画大好きジーン君じゃん。
アニメーションならではの演出も光っている。
褒めるべき部分はたくさんあるが、一番気に入ってるのは90分ってとこかな。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.3

ちゃんと面白いサメ映画。
B級とは何もかもが違う。

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.2

名作。
ラスト20分くらいは名シーンの連続で震えた。
居合は呼吸が止まるほど凄味がある。

シャークネード(2013年製作の映画)

2.5

質は低いが、観ていられないほどではない。
ツッコミどころが山ほどあるのでそれを楽しむ映画。
常にカメラが寄り過ぎなのが最もストレスを感じた。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.6

池松壮亮と浜辺美波の演技が微妙。
というか演技指導が悪いんじゃないかな?
もっと良い演技していたはずだが…

アクションも動作や慣性に違和感を感じる部分がある。
また、画面を意味もなく暗くしてアクショ
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来る(2018年製作の映画)

3.5

小松菜奈が凄く良い。
キャラクターのたった一人だけで持っていく作品ってあるよね。

妻夫木も「インスタ映えしそうな頭悪いイクメンパパ」の解像度が高過ぎる素晴らしい演技で拍手したいレベル。

しかし作品
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おくりびと(2008年製作の映画)

3.9

面白いんだな、困ったことに。
笑いどころも、胸が苦しくなるような場面もしっかりあり、丁寧な作品づくりをされていると感じた。
退屈させる部分はなく、音楽も非常に巧く使っていて、観客を楽しませようと工夫を
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

なにこれすっご。
フランス映画みたいな音楽の使い方の巧さ。
現在のインド映画のような画のつくりの巧さ。
名作邦画のような惹き込まれる雰囲気。
しかし、セリフは結構頭悪い。
いろんな要素を持ってる映画。

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.2

オープニングが面白さのピーク。
あとは息抜きに観る普通のホラー

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

2.1

雰囲気はある。でもそれだけだね。
客を愉しませることを忘れてるだろ。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

作品自体の面白さの評価としてはそこそこ。
だが、これは教育的価値が非常に高い映画なのでロック史への知的興味があれば楽しめる。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.8

当時のアメリカの状況に疎いのでよく分からなかった部分が多いが、これがやべー作品ってのは観れば分かった。