マルサイさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

セミマゲドン(2018年製作の映画)

1.9

クソなのは間違いないが、まだ良質なクソ。
カレー味の糞みたいなもんかな?

シャーコーン! 呪いのモロコシ鮫(2021年製作の映画)

1.0

0点。全てがクソ。質が低すぎて笑える。
普段の観ている作品の質の高さに感謝したくなる。

X エックス(2022年製作の映画)

3.6

グロシーンも優しいし、怖いシーンもない。
正直鮮烈な印象はない。

だが、ホラー映画にありがちな
・画面が暗いだけ
・大きい音が鳴るだけ
・恐怖を演出するための動機不明な行動
といった欠点がなく、スト
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.9

可愛げのないガキどもが痛い目に遭っていくのは面白い。
だが、並って感じかなあ。
そこそこ面白いが、光るものは感じない。
内容を求める作品ではないだろうが、魅力的なキャラがいないのはこの手の作品にしては
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.3

試合★5だがドラマと構成は★1

漫画の絵がそのまんま動いている!!
ぐるぐる動くだけでなく、漫画的な表現も損なっておらず本当に気持ちが良い。
これはCGアニメーションの新たな扉を開いた映画だ。

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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.0

印象的なシーンはいくつかあって悪くはないが、特別良くもなく普通かな…。
目的地手前で一旦引き返すシーンいる??
流れるようなちゃぶ台返し初めて観たかも知れん。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.9

何度観ても言葉を失ってしまう作品。

少しでも戦争について調べたことがある者なら解る。とんでもない量の資料や口伝を基にしたのだと。
それが浮き彫りにする圧倒的な解像度のリアリティがこの作品に魂を吹き込
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

20年ぶりくらいに観たのにバチクソ面白い。
ガキの頃に観た本物の名作はオッサンになってから観てもちゃんと面白い。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

劇薬みたいな映画。
どこまでJOKEで、どこが現実か。
ある程度いろんな作品に触れてないとかなり難しいと思う。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

2.1

名作と呼ばれる映画が必ずしも面白いわけではない。
私はその事に良い加減気付くべきである。

人間の証明(1977年製作の映画)

3.5

劇中の素材を全部活かしてる。無駄がない。
ただ、サスペンスというよりはエンタメ寄りかな。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

なぜだろう、退屈になりそうなはずの会話のシーンこそ惹き込まれる。

黒部の太陽(1968年製作の映画)

2.3

土木工事の歴史に残る難工事と有名な黒部ダムのトンネル掘削を描いた映画。

3時間の映画には慣れているが、それでも滅茶苦茶長い…。
史実は知っていて大きな発見はなく、
人間ドラマはゴッソリ削って良いだろ
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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

3.0

わしのつことる播州弁とちゃうがな。
まぁそれを評価はせんけど。
テレビ感覚で流して観て丁度ええくらいの内容なんはええな。
カロリーがあんまないからサクッと観れるし、
めっちゃええとは言えへんけど、ちゃ
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.5

凄い熱量の作品を観た。
面白さとか、好みを超えて満足させるパワーがある。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.3

非常に感情を動かされた数少ない映画のひとつ。
主人公のミー坊が魚への情熱を貫き続ける才能に対する嫉妬と、応援したくなる気持ちと、人間じゃないかのような人格への憧れと、この映画の持つ温かな雰囲気で複雑な
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.6

結婚=幸福ではなくなった今の時代の若い女性へ向けた傑作映画。

自分は孤独を好む偏屈な男であるためにストレートに刺さらない部分はあるが、本当に良い作品はわかるものである。

これはお前の幸せが何なのか
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

悔しい・・・
察しがついてしまった。
多くの作品に触れる前に観たかったな。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.8

一言:数多の作品の原液。

70年前の映画なので当然だが、白黒で画質も粗いし
音声は特にガサガサで字幕を出さなきゃ分からない。
多くの作品に影響を与えたゆえ、今初めて観れば既視感のあるシーンも多い。
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釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪(2005年製作の映画)

1.4

釣りバカシリーズを初視聴。
あらゆる部分が昭和過ぎて肌に合わなかった。
ギャグもセンスが古すぎてシラケてしまう。
やいやいと騒がしいだけのシーンも多く、
作品として評価できる部分は少ない。
・尾崎紀世
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

一言:耳でも観る日常映画

生活音、環境音などあらゆる音が鮮明である。
少し粗さを感じる映像と相まってより鮮明に聞こえる。
ボクシングの練習もリズム生み出して音楽にすら思える。
丁寧に強調された心地よ
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男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

4.0

初めて男はつらいよを視聴。
布施明に歌えるのか?下手でもかまわん は笑う。
そしてその笑った一分後に感動している。
作品の雰囲気作りと緩急のバランス感覚が凄い。
男はつらいよ は何作もあるが、物語は一
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

美味しいヤミー!感謝感謝!
食事しながらはとても観れそうにない映画。
ワンシチュエーションものでは頭2つくらい抜けてるんじゃないかと思う。

割とシンプルな話だけど、理解できない人多いみたいだけどマジ
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