まるよるさんの映画レビュー・感想・評価

まるよる

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来る(2018年製作の映画)

3.3

松たか子の准一ワンパンシーンが1番好き。

市子(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

セーフティネットにそもそもアクセスすらできない人たちは……考えさせられた。

殺す人数多すぎないか、とか思いつつ説得力を持たせてくる演技はすごかった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

少し泣いた
「君たちはどう生きるか」を見たときこの作品が頭にかすかによぎった。
壮大な世界線でミクロなわだかまりを解消する系。

手がソーセージのやつらが太古に勝ってたら…、、似たようなことをよく考え
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

自分らの模倣品の方がいきいきとアツい暮らしを送ってたの面白い
はやく続き見たい

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

自分にベッタリだったくせに彼氏ができた途端自分より彼氏に依存するようになる子、いるいる……
私が守ってやれるのに、楽しく過ごせるのに、お互い自由に過ごせるのに、そんな思い知らないで勝手に病んで死にやが
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.2

角川シネマ有楽町で鑑賞。
ずっとしんどい。なんでそんなやつに夢中なの!ってなる。
袁世凱先生はキモいけど悪人ではない、まだこっちのが大事にしてくれそう……
文革のシーンは圧巻。低く響く効果音とボロボロ
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

後半ずっと泣いてた。どのシーンに刺激されたのか、とははっきり説明できない。でもなぜか泣いてしまう。
でも、同性愛的要素をねじこむならもっとじゃがいもみたいな小学生で撮れよとは少し思った。子役二人とも綺
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

訳わからんけど面白かった。訳わからんのに泣いた〜
前向きな作品だったと思う。
友達なかなかできない私には少し刺さった。
マクロな世界で頑張ってミクロな心のわだかまりを解消するような話だと思った。

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0

怖いけど笑える。見終わった瞬間☆5.5つけたくなるくらいの満足感

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.2

上質B級、胸糞爽快…?

いじめっ子にも陰キャにも突き刺さるのでは

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

万引きをするような人たちだけれど、料理を作って、お風呂に一緒に入って、海に行って、話を聞いてくれて…虐待するような奴らよりよっぽど愛があるのでは

でもやはり常識とは逸脱した感覚を持ち合わせてしまって
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

圧倒的主人公感のある山崎賢人や広瀬すずみたいな俳優が出てこないところがリアル
カースト上位といっても客観的に見ると全然垢抜けてない(小松菜奈とかが出たら素敵すぎてエモすぎて駄目だったと思う)
カースト
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

ロマンチック。人になかなか話しかけられなかった経験がある人には刺さる

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.0

ゾンビがモンスター化せずちゃんとゾンビしてたのが良かった
洋画パクリじゃなくて日本の良さが出たゾンビ映画

ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

3.5

邦題アホっぽいけど確かにマッハ気分になれる
マックス・チャンが良すぎる

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

映画を見てる最中は泣かなかったのに、ある日ふとこの作品を思い出したときに涙が出る
でもどのシーンに対して涙が出てるのか分からない

ほら見て可哀想でしょって作品では全く無い

登場人物たちのかわいらし
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軍中楽園(2014年製作の映画)

3.8

落ち着いた作品だけど余韻がずっと続く。
事実か虚偽か謝るか謝らないか、そんな論点で話し合われがちな慰安婦について、違う感情が生まれる
問題は国に任せて、軍人や当時ここで働いていた女性は何を感じていたの
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

社会派作品としてのオチは真犯人が最後の方に逮捕されていたところ。結局立場の弱い人間が罪を押し付けられることになるのか……と悲しくなる
エンタメ映画としてのオチはウォンビンが針を母親に渡して、それを踏ま
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

無駄がない。タイトル知ってる、かっこよさよう、とか思って見たらぶん殴られた