怜さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

メメント(2000年製作の映画)

3.5

これぞミステリー。犯人は誰だ?とかそんな話ではなく、ただただ、観ている自分もこの映画に騙され、困惑していく。単純な犯人を見つけるだけの映画がミステリーではないと、固定概念を粉砕された、そんな作品でした>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

『たまらない世界観』

何度観ても、飽きない。

世紀末、その世界のイメージに完璧な演出。キャスト。音楽。

他のシリーズを観ていない人でも関係なく。圧倒的アクションと臨場感。
おもしろい。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

『泣けるゾンビ映画』
ゾンビ映画だろう、B級に近い作りかな?と思った。観て驚いた。涙なしでは観れない。大切なモノを教えてもらえる。犠牲、失う事の怖さ。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

『夏と言ったらこの映画』
毎年夏が来ると、あぁサマーウォーズを観よう。そんな気持ち。家族の絆。恋。色んなモノが夏の良さと共に感じれる。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

『カッコいいのスペシャリスト』
なんといってもアクションがカッコいい。そして1人の若者の成長と共にハイレベルなアクション。アメコミ感が少ないが、子供から大人まで楽しく観れる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

『新生王道ミュージカル映画』
数多くあるミュージカル映画の中でもこの作品は大好き。何度アルバムを聴いたことか。ミュージカル映画を観たことない人もこの作品からデビューしてみてほしい。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

『どの時代、年代でも』
いい意味でトラウマの様な感覚。忘れられない描写。思い出させる懐かしさ。やっぱり何度観ても飽きない。ジブリの最骨頂。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

『変わらない名作』

世界で一番カッコいい殺し屋に出会えた。

作中ずっと感じられる寂しさ、冷たさ。
そこに隠し味程度に込められた優しさ。

誰が観ても文句無いでしょ。
これが映画の良さ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

『Queenを知らないからこそ』

この映画を観てQueenを知る。
1人の男のドキュメンタリーであり、ドラマチックでもある。

ロックスターを知らない年代の人でも、この作品を観てロックに惹かれる。