さて初めから見ましょうか。
まずはエピソード4。初めから字幕に4の文字があったの?
緊迫したシーンもどこかしらのんびりした雰囲気を感じる。これからに期待。
希望が無さすぎて、ラストの歓喜の意味を感じない。トータルで考えると悲劇すぎる。
主人公ファミリーの脱出劇の運の良さを楽しむしかないか。
2016/12/25
クリスマスだからダイハード。4.0はクリスマスじゃないけど。
やりたい事を全部詰め込んだ感じ。
2019/12/15
クリスマスだからダイハード。1、2、3は散々見たから4にし>>続きを読む
原作は読んでいたが、どのように映像化するのか興味を持っていた。その点では親切な謎解きは映像向きか。
ターミネーター基本文法にのっとった展開や、過去作を思い起こさせるシーンには好感が持てる。ただ、アレがああなっちゃダメでしょ。
構成は好み。そこに織り込まれるエピソードも興味深くスピーディ。
ただし、着地がイマイチ。こういった構成の作品はラストが大事。
楽しく観れたつもりが、後になると何も残ってない。もっと園子温らしさが欲しかった。
Lock stock & two smoking barrels を彷彿とさせるが、ラストの快感は前作が上。
恐らく評論家の評価は低いだろうが、関係ないね。色々と?な所もあるが、関係ないね。楽しけりゃいいのさ。