まさきさんの映画レビュー・感想・評価

まさき

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.4

村上春樹作品ってどう視覚化しても納得いかない出来になると思う。けど、西島さんの演技がほんと良くて違和感なく見れた。村上春樹のいう男女の「交わり」って単純な快楽的セックスではないことをうまく表現できてて>>続きを読む

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.8

大事なシーンが原作と違っていてびっくりした。

#2022年22本目

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

「3.11東日本大震災」を扱った作品で世間から賛否の声が上がっているけど、震災で傷ついた人が立ち直って強く生きて行くすずめの様子を描くことで、勇気を与えてくれたんじゃないのかな。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.8

ハリウッド映画は脚本家をしっかり採用した方がいい.

#2022年20本目

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

視る側を置いてきぼりにしてきたエヴァの不気味なストーリー構成や伏線を一気に回収したシン・エヴァ. エヴァの登場人物で嫌な人は一人もいなかったなぁ. ありがとう!!すべてのエヴァンゲリオン!!

#20
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

前評判が酷かったけど、トランスポーターのステイサム・シリーズの一つと思ってみると面白かった。「あ、サメ退治まで引き受けるようになったんや。(笑)」

#2022年18本目

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.7

国民全員のDNA情報が登録された世界で起こる事件。二ノ宮和成、豊川悦司の演技がよくて世界観に没頭できる。

#2022年16本目

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.5

20220709に鑑賞。安倍元首相の銃殺事件があったので、国に対する攻撃にどうやって対応するのか気になったので見てみた。「戦闘と戦争は違う」「自衛隊はこれまで戦死者を出してこなかった」「相手が攻撃して>>続きを読む

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

2.8

「地球上の生物を滅亡させる規模の隕石」が落ちてくる状況下の中で、息子の薬を車に忘れたから取りに行くっていう、確かに重要だけど、わざわざ時間を割いてまで描きたかったシチュエーションだったのか?(笑)>>続きを読む

ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.3

1997年の作品にしてはCGとか今でも見劣らない凄さがあるなぁ。「都会のど真ん中で噴火が起きるシチュエーションは面白い。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

「英国紳士×SPY」の第二作。相変わらず最高なんよ。「礼節が、人を、作る。どういう意味かわかるか?君たちに教えてあげよう」っていって Bar で悪人に喧嘩を売るのは爽快。相変わらず沢山人は死ぬ。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画の中でも最も「笑顔」が生まれる作品。レミゼ、ラ・ラ・ランドとかってミュージカルのもつ「上品さ」「高貴」さがあったけど、本作は「気さくに」観ることができて、気持ちよかった。This is>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

ウルトラマンを全く知らない状態で鑑賞しました。ウルトラマンの動作が昭和のアクションって感じで、原作をリスペクトしながら作ったのかなぁって思いました。キャストクレジットのウルトラマンのアクターに庵野監督>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.1

久しぶりにコナンみたら、恋愛ムードいっぱいでびっくりした。

#2022年8本目

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

ゴジラ映画で1番迫力ある戦闘シーンがあって、めちゃいい。

途中ちょいちょい人間側の話が入って戦闘シーンがよく見れなくて残念。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.2

サマーウォーズ、竜とそばかすの姫を観てからこの作品を観ると細田守監督の覚醒ぶりが伺える。。タイムリープ系の作品は、少し考えたら矛盾だらけやなぁってなって、どうしても苦手なんやけど、時をかける少女は気持>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.4

リアルの世界では臆病で自信のない”すず”は、デジタルの世界では5億人に視聴される歌姫”ベル”。細田守監督が描く主人公は、たとえ人が羨むような才能や個性を持っていても、自ら殻を作って閉じこもっている人ば>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

プリズン系の映画でこんなにもほっこりさせられるとは、、。

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

4.2

3Dアニメになるとよりルパンのアクションが際立つ◎ルパン作品はいつもヒロインが最高。

#2020年16本目

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

恐竜に見つからずに逃げようとするシーンは本当にドキドキする。

#2020年15本目

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.3

社会に対して敵意を剥き出して、対抗してる学生の姿がよい。いつの時代でもそうあって欲しい。

#2020年14本目

ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

3.3

見終わったあと、妙にさっぱりした感覚を与えてくれた。

映画やドラマはどうしても話を盛り上げるために「出来事を足していく」。

けれども、

この映画は「実際、人生ってこんなもんだよね。」「一人ひとり
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.7

どこからペンギンが街に来たのか探索するアニメ(ズッコケ3人組みたいな)かと思って見始めましたが全然違う。(笑)

『壮大なファンタジー』

甘酸っぱさと切なさと、少しの勇気を貰えるペンギンアニメ。

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