日本版ピンクフラミンゴ。ただし、こちらはかなり陰性でガチガチのアート系。
やっちゃいけないものを全部盛りで詰め込んでいるが、ノスタルジックな音楽とモノクロ映像のお陰で、耽美的な雰囲気がある。
登場>>続きを読む
ヤラセ番組を放送したら、ガチの心霊現象に巻き込まれるモキュメンタリーホラー。
心霊現象が起こるシーンまでの前振りが長い。ホラー描写はありきたりだが、恐怖を煽る基本的な要素をしっかり押さえており、今の>>続きを読む
ヘレディタリーより怖いかもしれない反○ニクロ映画。ヘレディタリーがラストはギャグみたいな感じになったのに対して、こちらはラストまでしっかり怖かった。
「バナナと日本人」を思い出した。我々が常日頃享受>>続きを読む
構図が非常に絵画的で美しい。それとは対照的にオーナーのオッサンが下品且つ無礼すぎて、周りのヘイトを買いまくる。こんなのが毎日店内にいたら、客が寄り付かなくなるでしょうに。
まあ嫌われまくったせいでラ>>続きを読む
「そりゃ主人公も現実世界より精神病院に居場所を見出すわ」って感じになる映画。
精神病院の患者より戦争で殺し合っている連中の方がよっぽど異常。
ラストの主人公のフルヌードは名シーン。
数ある戦争映画の中でも最も恐ろしい映画。
プラトーンやプライベートライアンが茶番劇に見える程のリアリティ。ヒューマニズムやかっこいいシーンなど皆無。ただただ全編ずっと狂気。
最初は初々しかった少年が>>続きを読む
アニメ版のホリーが滅茶苦茶セクシー。アニメ史上最もセクシーなキャラと言っても過言ではない。
ただアニメ版が素晴らしすぎたせいで、リアル版ホリーとの落差が…。キム・ベイジンガーもまあ凄く美人っちゃあ美>>続きを読む
清々しいほどにクズ&下品すぎて一周回って謎の爽快感がありました。
でも、リアルの世界でもたまに主人公に近い性根の人がいるから怖いよね。
序盤の陰鬱な空気とラストのありえないほどのハッピーエンドの落差が凄まじかった。
あと、爆乳は正義
海外のメンヘラはやはりレベルが違う。
日本のメンヘラも見習ってほしい。
ストーリーは淡々と進むが、段々ヤバい方向へ進んでいく不穏さが怖かった。
ラストの姉妹共闘が熱かった。
全編を通して曇り空で、晴れのシーンが一切ない。でも、それほど悲壮感はない。何故なら、ダメンズコンビのウィズネイルと「僕」が終始アホムーブをしまくるから。
ウィズネイルは周りに迷惑をかけまくるどうしよ>>続きを読む
この映画を「後味が悪い」と評価する向きがありますが、それは被害者側の家族に感情移入しているからです。そういう人は普段から被害者意識が強いのでしょうね。可哀想な自分を映画の登場人物と重ね合わせて同情した>>続きを読む
前作「X」のおばあちゃんが主人公の前日譚ということで、環境や親のせいで狂っていく過程を描くのかと思いきや、最初から狂っていて、なんか安心しました。
貧乏人の敵みたいな内務大臣を、主人公達みたいな大貧民とは言わないまでも、あまり金を持ってなさそうな連中が熱烈に支持している光景は、現代日本にも通じるものがある。
ポール・マッカートニーも出ているが、>>続きを読む
ところどころ何が起こっているかわからない箇所があったが、POVならではの臨場感をうまく演出できていたと思う。
全編ずっと下ネタばかりなので、それが苦手な人は注意。
「AIが宮崎駿っぽく作りました」と言う感じでした。
⚪︎良いところ
・菅田将暉が意外と上手かった
・ワラワラが可愛かった
・背景はまあ良かった
⚪︎悪いところ
・あいみょんが酷すぎ。棒読みと言うレ>>続きを読む