muratamasanoriさんの映画レビュー・感想・評価

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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「オンリーワンの個性を持つ人々」(公式サイト引用)が歌って踊るシーンはよかったけど(それでも変なマトリックスみたいな演出とかやめてくれ)、他は全然のれなかった。
つくづく演出が野暮ったくてダサくてげん
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

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タイトルに悪意がある。
観始めて、あ、そうだミヒャエル・ハネケ苦手だったって思ったら眠くなりました。
でも気持ちはわかるんだよなあ。
苦手だけど、嫌いではない。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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アレクサンダー・ペインの映画だって予告じゃ分からなかった。
危うくスルーしちゃいそうになったのを、ギリギリ観にいけました。
コメディなんだけど、映画は途中から全く別の方向に向かって進んでいくのがとって
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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ミゲルくんが可愛くてしょうがない。
音楽も脚本も本当に素晴らしい。
家族は大事なんだけど、先祖が大事だって映画ってそうない気がする。
だからって宗教的な押し付けがましくもなく、素直に感謝と敬意を感じら
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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アメリカの軍人さんのヨーロッパ旅行記。
テロルもあるよ。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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めちゃめちゃ面白かった。
キルモンガーがかっこよすぎて泣く。
ほんとディズニーマーベルは隙がねえし、若手にも寛容で無双。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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期待しすぎたなあ。でも。
これは覚えましょう、指文字。
https://twitter.com/wagamamacobra/status/969421952950521857

こっちも覚えときましょ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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今年はこの映画のせいで、他の映画が楽しめなくなるかも。と不安に思うくらいの素晴らしい映画。
なんなんこれ。
これ観たら、これ作品賞とるでしょってみんな思ってた、多分。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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シングストリートのパンク版かなーと思って観に行ったら全然違った。
コミュニケーションってそもそもそういうものなのかもなーとかそんな感じ。

マンハント(2018年製作の映画)

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ストーリーがアホすぎるけど、それはそれで、アクションが最高なので、それはそれ。
この後ハト飛びますよーっていう前振りがあって親切でした。

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

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こんなのホドロフスキーにしか撮れるわけないし、ホドロフスキー以外が撮っても全然ピンとこない。はず。
ずっと観ていたいし、延々と観られる映画。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

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『高地戦』の「2秒」も良かったですけど、キム・オクビンが銃を構えるとすごく説得力がありますね。
オープニング一人称視点の鏡を使ったアイデアも素晴らしいです。

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

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素晴らしいとしか言いようのない、大林監督にしか撮れない大傑作。
まばたきも許されない大量の情報を画面からどばどばと浴びる至福。

パターソン(2016年製作の映画)

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すごく良かった。
久々にこういう映画観た気がする。
あとかなりの犬映画。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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面白かったですよ。
もっとテーマに振り切ってしまっったら、ストーリーもシンプルになったかなあとも思いますです。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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思ってたより全然こえーの。
そんなひどいことする!?という描写も。
いい意味で嫌な映画は観客がトイレに立ちがちな気がするけど、
この映画も何度もトイレに行く人が多かったですよ。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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切なすぎて泣く。
タルコフスキーオマージュって言われて初めて気がついた。なるほど。
色々思うところはあるけど、ジョーとジョイは素晴らしいキャラクターだと思います。あとラブも。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

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トム・クルーズがほんと楽しそうで、こっちも楽しくなっちゃう。
やり手だったり、才能あったり、イケメンだったりするけど、基本バカって役やるとトム・クルーズは最高。
あんなに表情豊かなトムは久々な気がする
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

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流石にグロすぎて、そればっかりなんで疲れちゃった。
どんどん世界がこぢんまりしていく感じは前日譚が始まると覚悟しなくちゃならないのか。
ダン・オバノンの存在はあまりに大きかったって思ってしまうのは寂し
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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これだけいい顔が観られる日本映画はここだけ。
これだけの役者のバトルが観られる映画もここだけ。
それだけでもう楽しい。

ドリーム(2016年製作の映画)

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同じ時期に同じ場所にこんな素晴らしい人たちが存在していたことを知れただけでも嬉しい。
くじけないよなあ、ひねたりする暇あったらさっさと最善を選択する。
演出も素晴らしかった。あの小走りがフリになってる
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海辺のリア(2017年製作の映画)

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仲代達矢が恐ろしい。
仲代達矢が恐ろしく可愛い。
起こっていることは悲劇なのにどこか笑ってしまう小林監督作品。
この雰囲気がすごく好き。

ダンケルク(2017年製作の映画)

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気取ってるくせに、単調で退屈。眠くなっちゃった。
ノーランの平常運転。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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是枝監督作品の中でもかなり好きな作品です。
登場人物の関係のこじれや、ねじれが作品そのもののねじれやこじれになっていくのが監督作品の真骨頂だと私は勝手に思っていますが、それの最たる作品だと思います。
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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宇宙人とのコミュニケーション加減が絶妙。
そのコミュニケーションの不成立と成立のバランス自体がテーマになっている恐ろしい作品。
うまくいかなくなった夫婦はコミュニケーションを失うことで、なぜか繋がりを
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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ガル・ガドットが綺麗でかっこよくて可愛らしい。
アクションシーンも素晴らしい。
でも、長いなあ、編集と脚本がもうちょっとなんとかなれば最高なのに。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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とても楽しい映画。
レイティングにも気を使っていて、非常にうまく作用してます。
刃物や銃なんかはそこらへんに普通ないもんね(国によるのか)。
ちょっとクサイ演出もあるけど、それもまた良い感じ。
ヘリコ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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音楽とカーアクションやガンアクションやいろんなアクションとが重なり合って、すごく楽しい。
贅沢を言えば、オープニングのようなスカッとするカーアクションをもっとみていたかった。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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めちゃめちゃ楽しかった。
今回のスパイダーマンは仲間感があってすごく良い。
学校では部活があって、ヒロインがいて、親友がいて、ヒーロー時にはハッピーがいて、トニーがいて、カレンがいる。
それに今回は完
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海底47m(2017年製作の映画)

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よくわかんないけど、エグゼプティブプロデューサーがいっぱいいました。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

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米林監督はまだまだもっとなにかを隠し持っているんじゃないかと思っている。爺様たちにまだなんか遠慮してるんじゃないだろうか。
先人の魔法がどうのうこうのなんてじゃなくて、次作では作品の中で意地悪なジジイ
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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淡い感じの繊細な映画にも見えるけど、恋愛、青春、友情を超弩直球でしかも豪速球で描くとこうなるんじゃないかとも思う。
また、病気や死や孤独や障がいも恋愛、青春、友情と同じように何も変わらずそこにある。
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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「当然こういうのもできますよ」ということなのか?と思って観てたんですけど、本質的なものはずっと描かれている入江監督節と変わらなくて安心(?)しました。
徹底した童貞感とホモソーシャル感を商業的に成功さ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

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良かったです。
沖縄戦の地獄絵図感は半端ない。
アンドリュー・ガーフィールドは沈黙に続いてクリスチャン役だけど、神に問うというシーンはどちらも素晴らしかった。
特にハクソー・リッジでのその答えを表現す
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