カッツアンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

カッツアン

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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

前作を観たことがなかったため、冒頭の演者や展開のテンションに追いつけなかった。

ただ観てるうちになんとなく理解。ショーを楽しむ感覚になってきて、自然と引き込まれていきました。

三浦春馬さんが出てき
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

2.8

いつの間にか正義がすり替わってしまってる。観てる距離だとそれが分かるけど、中にいたとしたら、気づけないのかもしれない。
実話であることが驚き。警察って今もこんな感じなのかな。さすがに過去の話であること
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.9

中学生の時にイケてる友達が観てた映画。

この映画を観るたびに、今の俺はあの時の友達みたいにイケてるかな?と思ってしまう。

イケてる友達、音楽、出演者。
呆然と眺める私自身。そんな温度差からちょっと
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

初めて映画館で観たディズニー映画。

光と水の表現が美しかった。あり得ないものを有り得そうなものとして描きつつ、美しいと思わせるこの手のやり口、得意ね、ディズニー。

一番グッと来たのはエイのバーチャ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

戦争体験による絶対的な孤独、
だから自分という物差ししかなく。
どんどんズレていく正しさ確からしさ。
結果、意図せずまた味わう孤独…。

こういう経緯で殺人鬼やテロが生まれてくるのかな。と思った。どう
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

2.5

パイオツに始まりパイオツで終わる。箸休めにドラッグをどうぞ。って感じ。

これ、実話を基にしてるのは、やばすぎますね。破廉恥だけど男なら一度は憧れる気がする。破廉恥だけども。

凶悪(2013年製作の映画)

2.5

悪もあくまで、自分の価値観でしかないんだよなって考えると、いつでもこうした危険が隣り合わせな気もしてきて、気味の悪い怖さを覚えました。リリーフランキーの怪演が尋常じゃなかったなぁ。

FAKE(2016年製作の映画)

3.7

佐村河内という概念。人を映すというより、概念を仕上げにかかってる。

嘘なのか本当なのか最後まで分からないですが、人って最終的にみんなこうなのかも?ってちょっと思ってしまったり。

こういう回答出さな
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