ヒステリック
オーディションとエンドロール導入の長回し
前作のX観てないけどパールを超えてくる気がしない
このレビューはネタバレを含みます
序盤のパイで引き込まれてからあっという間
胸糞悪いけど、完全犯罪成功させて小学校建ててモデルもやっちゃうくらい振り切ってて欲しかった〜
#ブラムハウス
景気いい
勢い保ったまま終わってくれたら最高だった
あと怪人の誕生秘話が色んな意味で複雑な気持ちになる
理解するのを諦めてからは楽しめたと思う
まひろの迫真のプロポーズまじおもろい
ラストへの展開も胸熱
中学生の放つ輝きで心が浄化された気になれる。
好きな事や得意な事をやっている時の輝きは年齢関係ない。
この会議をドイツが再現することに意味がある
ただ、プロパガンダみが強い謀議の方が映画としては好き
このレビューはネタバレを含みます
大人との対比で子供の純粋無垢な心が際立ってみえる。
ラストは言わずもがな、膝を怪我して「死んじゃうかもしれない」と言うブルーノを本当に死と隣り合わせのパベルが応急処置してあげるシーンも印象的。
史上最悪のイカれ会議。飲み食いしながら議論している内容が常軌を逸している。
ドイツ人役が英語喋ってるあたり普段なら気になるけど、これに関してはプロパガンダみが増してて好き。
徐々にみんなが本性露わにしてきて面白かった。
結局まともな人間なんていなかった。
生存者がそこで起きた事を丁寧に教えてくれる。
無罪となったナチスの医師だけは真実を隠そうとしていた。罪の上塗りをしている。
真帆が父親に言い放った言葉に泣いた。
その時の前田敦子の演技は圧巻だった。
自分にとっての当たり前を押し付けないでほしいし、自分の正義も少しは疑ってほしい。
小学生の時に授業で観た。
20年近く経っても被爆時の描写は鮮明に覚えてるし一生忘れないと思う。
生徒が泣き喚いても映画をとめなかった担任に感謝してる。
アメリカが日本にした事も、日本がアメリカにした>>続きを読む