まさとさんの映画レビュー・感想・評価

まさと

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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.9

機内の眠さのなかで観たのであまり覚えてないが台詞とか映像とか凝ってて結構おもしろかった。やっぱキャリーマリガンかわいい。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.4

少年とのやり取りがほのぼのしてて、あの感じが一番よかったけどそれ以外は割と普通。

明日の空の向こうに(2010年製作の映画)

3.6

とりあえず"僕たちに勇気をください"ってのは違う気がするように思えた。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

すごくおもしろかった。色んな内容が満載やったけど、ミュージカルのおかげで3時間でも疲れることもなく楽しく観れた。心に残るメッセージもいくつか。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.1

前半は人物像に共感できずあまり好きな感じではなかったけど中盤後半と見入った。なによりストーリーとしてのおもしろさやテーマ性みたいなのがすごい良かった。

ブルーノのしあわせガイド(2011年製作の映画)

3.5

全体通して和む。音楽の使い方が面白かった。ただこの邦題よりは他にいいのがありそうやけど。

悪の教典 序章(2012年製作の映画)

1.5

映画じゃないけど。本編は面白かったけどストーリー性が強くなるとおもしろくなくなるね。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

芸術の要素満載!時代背景や出てくる芸術家たちの立ち位置や作品に対する知識はほとんどなかったけど、それでも十分おもしろかったのはコメディ性とアメリカ映画ならではのエンターテイメント性みたいなのから来るも>>続きを読む

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

5.0

世界観がすごい、不思議な感じやった。台詞も少なく語りもなく、淡々と話が進むなかでどこかぎこちなさを感じる演技や間といったものに引き込まれた。終わってみればひたすらに暖かい物語、のにどこか不安もあったの>>続きを読む

渋谷(2009年製作の映画)

4.3

すごくシンプルでリアル、それゆえの退屈、でも飽きない。こういうの好きやわ。生きるって簡単で難しいなと感じた。西村和彦の使い方に笑いそうになったし、まさかの大島優子にもびっくり。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

1.3

R18とはつゆ知らず。まぁ胸くそ悪い。監督の世界観は表れてるしテーマもわかる。エログロにおいてぬるさがなくていいと思うけどそれでもおもしろくないし終始なんとなく腹が立つ。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

-

難解すぎる!完全に置いていかれた。もう一度観ないと星付けれん。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

渋すぎないカッコよすぎない若干不安な感じが引き込まれた。こんな守り方は嫌やけど愛情の強さを感じる。あとサントラすごくいい。

BRAVE HEARTS 海猿(2012年製作の映画)

3.6

内容はいつも通り、ただいつもより感動した。安定して伊藤英明がかっこよすぎる。

アーティスト(2011年製作の映画)

3.7

飽きると思ってたけどそんなことなかった。飽きさせないような要素がいくつも散りばめられてて無声映画ってこんな感じなんかなーと、表情や音楽が素敵。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

4.3

内容はくっそ重いねんけどとんでもなくポップに仕上がってる。大政絢がキュート、田畑智子も好きやしおもしろかった。どこまでも深く解釈できそうやからまた観よう。

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.0

流れが鮮やか!実際の武器とか戦略とかこういう感じなんかなと。ゲームみたいなカメラアングルもリアルやった。

カケラ(2009年製作の映画)

4.0

すごくもどかしい。人間関係の部分がよく描かれてて、結構リアルだがラストも含め謎の部分がいくつかあって全体的にお洒落というか芸術的というかそんな雰囲気。無表情が多いのがすごく印象的でそのせいで安心して観>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.8

いやよくできてる!アニメやからこそできるサイコキラー。異常すぎて最後の終わりかたにも不信感を抱いてしまった。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.2

野球好きやから楽しく観れたけど、、、ブラピじゃない方がよかったのでは?

RIVER(2011年製作の映画)

4.6

すごく淡々としてて特に出てくる人間模様が面白いわけでも複雑に絡み合うわけでもなくすごく普通でリアル。すべてが普通な感じがなんか良かった。

ディーバ(1981年製作の映画)

1.9

歌声がすごい綺麗やったのは印象に残ってるけど話自体はおもしろくなかった。

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.0

出てくる人みんなぶっ飛んでてわけわからん、共感とかは何もない、ただ見入ってしまった。自分なりの解釈がすごく求められる作品って感じがする。

顔のないスパイ(2011年製作の映画)

3.2

始めから中盤にかけての展開はすごく好きやけどそのあとがすごく微妙。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

感動よりも笑いながら観てた感じ。二人の会話が楽しくて、扱ってるテーマの割りにはさらっと観れた、おもしろかった。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

赤い服の女の子がオスカーの心情の変化を表しているのかなと思ったり、あと一人一人の顔と名前を飛ばさない演出もメッセージ性を感じて好き。4時間にもわたる映画やったけど素晴らしかった。

モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)

4.7

大切な人と一緒に観たい映画、むしろ聞きたい話。大人になったら、もう一度教わるために観ようと思った。

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