このレビューはネタバレを含みます
主人公の悩みがリアリティあって聞いていて辛かった。マーニーの存在が祖母から聞いた思い出話だった、というのは現実的ですっきりしてていいと思いました。ただ最後にそれを解説してほしくなかったな〜というのは大>>続きを読む
ほのぼの見れます。ユーモラスだけど細かい設定はしっかりしてると思います。どうするんだろう?というワクワク感が楽しい映画。
途中「彼ら」とか言い出したときはなんてオカルトだと思ったが、最終的に全て伏線として回収されていて素晴らしいの一言。終始陰鬱な雰囲気だったが、最後に絶妙なハッピーエンドになっていて後味もよかった。ブラッ>>続きを読む
3Dになったキャラクターがわりと気持ち悪いのがなんとも…内容はアニメの焼き増しというか、ダイジェストっぽい部分もあってそこそこです。
ウソホント薬(?)の話はアニメで見たときが一番感動したなあ。
最初のシーンを見たときはなんてひどい内容だと思ったけど、実は凄く重いシーンなのだと後でわかった。時系列がころころ前後する構成。
黒人と白人、セクシュアリティなど、デリケートな問題がここかしこに散りば>>続きを読む
狂気的で、痛々しいシーンが多かった。特に事故のシーンの迫力というか衝撃はすごい。「セッション」って感じではなく、どちらかというと全体的に原題の「Whiplash」ってイメージのほうが正しいと思う。>>続きを読む
カーチェイスといい車が事故るシーンといい臨場感と迫力が凄くて手に汗握った。
これどうするんやろう、というシーンで機転を利かせて困難を乗り越えていくのがとても爽快。最初のシーンが最後の伏線になっている>>続きを読む
映画館で見てよかった!と思える映画。ラプトルが寝返ったり、翼竜が街を襲ったり、予想外の展開が多くてずっとハラハラする内容でした。思ってたよりはるかに沢山人が死ぬ映画だった。
最後の恐竜同士が闘うシー>>続きを読む
主人公が精神的にやられてたりして思いの外テーマ重めだった。人が爆発したり蒸発するというのは中々グロテスクな表現だなと思った。最後のひとことが結構深い。終盤スーツが大量に出てきたシーンはさすがに笑った
展開の速さと強引さがなんだかな〜って感じ。他の細田守作品の方が断然好きかな!