kumaさんの映画レビュー・感想・評価

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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NYに行きたくなってしまう。
エル・ファニングの絶妙な田舎臭さがかわいい。猫背の顔と頭がいいダメ男のシャラメもかわいい。

老舗の高級ホテルがちらちら出てきて、楽しい。カーライルのバーも行ってみたい。
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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松岡茉優を見る映画。ピアノを弾く姿のバックショットが力強い。
原作と映画は別物として、音楽と一緒に楽しめる。楽譜の書き方とか、それぞれのスタイルが出ていて面白い。。

コンサートホールやロビーがちょっ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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60年代の風景もファッションも家も、見ていて楽しい。ワンカットでリックの家から隣の夫妻の家まで俯瞰していくシーンもよい。
見栄張っちゃうけど、落ちぶれたところを見せたくなくて一生懸命セリフ覚えようとす
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カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

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それはそれは素敵な良き時代のNYホテル物語。ホテルの裏側が垣間見れて面白い。グランドブタペストの着想の一部がここにあった、というのも興味深い。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

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とにかく映像がリアルで超実写化、という表現に納得。迫力がすごいので、映画館で見たい映画。仔ライオンがもふもふでかわいい。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

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薬物依存の日常と戻ってこれない辛さと、家族の葛藤と。息子が何度も、「ごめんね」という姿やお父さんが突き放そうとする姿が痛々しい。
どうやっても見放せない家族があることが救い、かな…?終わりの始まり、と
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

前評判をあまりあてにせずに行ったら、予想を裏切られるカッコよさ!!最先端の映像表現、音楽、グラフィック、どれをとっても最高にクール。marvelファンでなくても、十二分に楽しめる作品。
個人的には変化
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

いろんな受け取り方があるけど、映画というエンターテイメントとして楽しめた。
とにかくクイーンの音楽を映画館で聴けるのが魅力!もちろんIMAXで!

紅の豚(1992年製作の映画)

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加藤登紀子の歌なくして成り立たない映画。青い海と空に赤い飛行機が素敵。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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日本公開30周年記念上映にて。響き渡るバイク音、金田の赤いバイク、不気味さ煽る音楽、映画館で見られてよかった。衝撃が強い。1988年に公開されたとは驚き。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

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フライト中に鑑賞。シャーリーズ・セロンの体の緩みのリアルさに驚き。ひどい旦那!という批評はたくさん見るけど、同じような"善良さ"はそれぞれあるんじゃないかな、と思わさせられる。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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それぞれの登場人物ごとに視点が与えられていて、誰かに共感できるんじゃないかと思う。
普通の子って何だろう。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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予備知識あまりなく鑑賞。どこへ向かっていってるのかわかんなくて、ずっとハラハラしていた。全体的にもやっと〜

レディ・バード(2017年製作の映画)

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自分や周りの友達の昔を見ているようで、懐かしいような恥ずかしいような。でも見ずにはいられないような、、、
王子様が出てくるわけじゃないし、特別に何かを持っている"私"じゃないけど、常に前に前に進む姿
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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エルファニングがひたすらかわいい!笑えるSFだけど、パンクもいい。ニコール・キッドマンもパンチがあってよい。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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17歳の瑞々しい夏、濃厚な描写もあるけど、北イタリアの夏の情景が全体的に美しい。
80年代ファッションもいいし、何よりこのお家が素敵で、ここで夏を過ごしたい。
エンドロールが好き。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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ちゃんとハッピーエンドが用意されていてよかった、、、

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

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人間が一番怖い。イヤミス的な感じで後味が苦かった。