shさんの映画レビュー・感想・評価

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ミッシング(2024年製作の映画)

3.8

ただただ苦しい。
もし自分が同じ立場だったらと考えるとどうしようもできない刹那さと虚しさ。

一人一人の葛藤がなんとも言えませんでした。

合わせてTVやSNSのあるべき姿とは考えさせられる映画でした
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.9

ジェイデン・スミス最高。
師弟関係とはどういうものなのか。
共に成長する。自分も大切にしたいと思いました。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.1

漫画とアニメには敵わないだろうと思っていたが曲、臨場感、躍動感がたまらない。
漫画を何回も読み返してる人からしたら山王戦が2時間で終わってしまうのは寂しかったが素晴らしかったです。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

料理に音楽に最高の映画。
キューバサンドを食べに旅行に行きたくなった🇨🇺

親子の関係もとても素敵。

悪人(2010年製作の映画)

3.8

多種多様な悪人。
人それぞれ受け止め方によっても変わるなと思います。
罪を犯さないことの大切さ、人の尊厳を大切することもそれ同様に大切だと実感。

ネット社会が進んだ現代社会においても起きる状況だと思
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

なかなか難しい。
タイトルの回収が素晴らしずぎる。
なるほど。となってしまった。

キャストも豪華で、役所広司さんと福山雅治さんのやりとりがたまらない。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

生まれつき人とは違う主人公。

主人公だけでなく、家族や友達の視点も描かれていてとても良い。

この世の中に誰1人として同じ人間はいない。違うからと言って変な目で見るのではなく、広い心で受け止めること
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

様々な形がある家庭環境。
様々あっていい。
愛情の形も様々あっていいのではないかと考えさせられました。
永野芽郁さんの演技が良かったです。

8番目の男(2018年製作の映画)

3.7

一般市民が罪の重さを決め、その人の人生を決める。かなり重い役割である中、8人の陪審員が裁判長の心を動かす。
最後に行けば行くほど面白くなるような作品です。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

余命宣言をされた母がやり残したことをやっていく。母の強さ、素晴らしさを改めて痛感しました。

かなり胸が熱くなる作品。
涙をグッと堪えました。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.1

ヒュー・ジャックマンとアンハサウェイの演技、歌声が最高。
絶対に字幕で見て欲しい。
明日を生きるために必要な何かを教えてくれたような気がします。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.2

大阪の世界観がすごく◎
安藤サクラさんの演技のうまさが際立つ作品でした。
扱っている内容自体は良くないものだとは思うものの少し報われても、、、と思ってしまう自分もいました。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

今現在もある経済格差。
その中で生きる人それぞれの尊厳。

最後のシーンが考えさせられます。
希望、絶望もなく。

映画中の"光"と"闇"が今でも残っています。

怪物(2023年製作の映画)

4.3

何が『怪物』なのか考えさせられます。
今の現代社会を生きる私たちにぴったりの映画だと思います。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

小さい頃からしていたゲームが目の前に。
子供の頃を思い出します。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

これまでのジブリが盛りだくさん。
様々な視点で多くを考えさせられます。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

これまでこうして世界から少しずつ差別をなくした先人に感謝。