もう何度見たか数え切れないが、何度見ても込み上げるものがある。あの聖蹟桜ヶ丘の街並みがとても懐かしく、昔を思い出す作品。
学生時代に友人と観に行った思い出のある作品。当時主題歌目当てでのの鑑賞だったが、レトロな街並みや、人情味あふれる、後味の良い作品だったことを今も覚えている。
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映画館で涙が出るほど笑ったのは初めての経験だったと思う。あえて期待せず臨んだが、非常に面白い作品だった。笑いはもちろん、作品作りの大変さと達成感、プロの地道な努力や技術、果ては家族愛まで、この短い時間>>続きを読む
全体的に割り切った印象の映画。その潔さがよかった。突っ込みどころはありながらも、最後までダレることなく、テンポよく仕上がっていた。
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映像が叙情的で美しい。
俳優陣もよかったが、タイムトラベルという設定だけに、内容以外の部分でかなり引っかかるところがあったのが残念。
テーマ自体はシンプルで、日々のありがたさを再認識させられた。特にラ>>続きを読む
ミニオンシリーズは全作観ているが、一番好き。特にブラット!コミカルさに加えて、音楽もよかった。
シリーズものだけあって、メインキャラへの愛着もあり、より楽しめた。
とても瑞々しい作品。
こちらの漫画、アニメ共に好きだが、映画も非常によくまとまった仕上がりで、脚本の良さを感じる。
キャスティングが全員驚くほど絶妙で、原作ありきの作品の良さを存分に活かしていたと思う>>続きを読む
ご本人が演じられているということで、事件シーンなどは鬼気迫るものを感じた。しかしながら、全体的に間延びする印象。扱っている題材上当然なのかもしれないが、娯楽作品ではない。
音楽の使い方が効果的で、後半は涙が自然と溢れた。
ピクサーの作品を見ているといつも思うが、全ての登場人物や背景の設定が全く疎かにされていない。だからこそキャラクターに愛着が湧き、さらにその作品を好きに>>続きを読む
なにかの道を極めるということの、一つの答えを見たような。
ビリビリとした緊張感で、息を吐く暇がない。狂気が凝縮された一本。
母と2人で映画館に観にいったことを今でも覚えている。チャン・ツィーが美しかった。