myさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

世界観がとても良かった。
社会風刺だったところもなお良い

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8


知らなかったグッチ家のスキャンダル
レディーガガが生々しくてよい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます



日本に生まれ日本に育ったわたしには
想像もできないような現実が映し出されていて衝撃的だった

全世界の人に見てほしいと思った。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.4

ウイスキーのロックを飲みながら、
深い時間に家でひとりで眺めたい

そんな映画

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

実在する人間の過去を演じることは大変なプレッシャーがあっただろう。そんな難しい役どころを柳楽くんが見事に演じ切っていた。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全員が経験のある感情たちを改めて目の当たりにする。

わかる。あった。こーゆう子いるよね。こーゆうときあったよね。青春だったなあ。この時は必死だった。輝いてた。目の前しか見えなかった。

そんな日々を
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

妙にリアルだ。実に東京だ。
"その人たちの間にしかわからない"関係、実は世の中にたくさん蔓延っているのではないか。
見ていて、心が苦しくなった。
個人的には、中原くんが彼女から離れるシーン、すごく良か
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怒り(2016年製作の映画)

4.4

すごかった。

全てが絶妙に絡み合い、よくできていて最後までわからない

ジェイン・エア(1996年製作の映画)

2.5


原作を知らない状態で見ました。

"運命"というものが本当にあるのなら
尚且つそれを互いが感じられたなら
この世に怖いものなどないのでしょう

童話のようなシンデレラストーリー

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.7

体だけの関係として成り立つことも、既に特別なんだろうと思う。
実際にも、この国でも、こんなことが起こればいいのにと

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

2.5

"芸術"に狂わされた母親、のちに"一般的"な感覚を失ってゆく娘。変わりゆく娘の姿、変われない親子の関係性を描いた映画。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

こんな女性、母、人間になりたいと思う。信じられないくらいわけわからなくなるくらいに泣いた

モデル 欲望のランウェイ(2016年製作の映画)

2.5

夢、欲望、誘惑

見ていて苦しくなるくらい、リアルな人間の心を映し出す映画。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.3

パッケージの写真や予告などで勝手にラグビーの青春映画だと思っていたため、ずっと手をつけずにいたが、観てみると内容は全く違っていた。主人公パッドが過去を割り切り、新たに自分の目で人生を見つめ直すキッカケ>>続きを読む

海辺の家(2001年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます


息子サムが父ジョージの癌を知った時の2人の会話、その後の息子の怒りがとてもリアルで、胸を打たれました。

心がすっきりするような映画ですね

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

2.5


主人公マーフィーの人生(忘れられない恋人との日々)が、セックスを中心に描かれていく。

途中、永遠と続くセックスシーンに飽き飽きとする部分もありましたが

過激な性描写はとてもアーティスティックに描
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かけがえのない人(2014年製作の映画)

2.3

運命には逆らえないのですね。
ベタで、涙はでなかったけれど、
もうやめてと思うくらいに不幸が重なる物語には胸が苦しくなりました。

神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

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NYのストリート、生まれも育ちも日本の人間にはなかなか理解しがたい部分が多いのかもしれない。タイトル通りの内容、わけがわからないことが永遠に続く。でもそれが彼女たちの人生

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