西向く猫侍さんの映画レビュー・感想・評価

西向く猫侍

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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.0

アニメ銀魂で唯一、号泣した真選組の回。個人的には1番好きな話です。銀魂は時々泣かせる回があるんでそれが中毒になる理由なんでしょうね。それにしてもGacktにしか見えなかった三浦春馬さんの演技力には震え>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

東野圭吾先生の加賀恭一郎シリーズ最高傑作。父親が娘に逃げ続ける人生に疲れ果てて死なせて欲しいと心境を語るラストは涙がこぼれた。序盤、『砂の器』(丹波哲郎と森田健作と加藤剛が出てた映画)の撮り方としては>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

二宮和也の松倉に迫る演技に圧巻。キムタクは正義と云う名の悪魔が宿った瞬間の演技は目玉が飛び出るんじゃないかと思うほど良かった。小説読んでからの映画だったので、はしょりすぎて残念極まりなく、64ロクヨン>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

ジェシカ・チャスティンが平野ノラに見えて、途中から内容が入ってこなかった……が、面白かったww

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.8

太田愛の小説に『犯罪者クルミナル』がある。読んでいて何回かフロリダキースの男が出てくる。調べたら12モンキーズらしいので観てみた。おもいのほか面白くて娯楽映画にはもってこいだ。ハリウッド映画全盛期、音>>続きを読む

グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.0

山田涼介君の迫力溢れる演技と波留ちゃんが可愛かったことしか印象にない。あと、黒猫

予告犯(2015年製作の映画)

2.5

途中、中弛み感半端ないです。窪田正孝君が出てくるシーンまでドキドキしましたが、戸田恵梨香さんとの追いかけっこのくだりはいらない。もっと、もっとスピーディーな展開を期待してしまったことに☆2.5

バクマン。(2015年製作の映画)

1.3

原作読んでないけど、とにかく、漫画読みたくなった。映画が良かったからではなく、佐藤健のふにゃふにゃ演技に他の役者さんの良さ丸潰れ。映画で観なくてもいい作品だし漫画で知るべき作品でした。

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.0

ただ、ただ山田孝之さんの演技力に脱帽。☆2個は山田孝之。途中、ラスト想像通りの展開でがっかり。

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.0

まさに、舞台です。舞台を観に行きました感が半端ないです。落語知ってるので落ちはわかりましたが、ギャグ満載何も考えず楽しめる作品で面白かったです。