まず僕が言いたい事は、このパッケージがダサすぎて、この映画の素晴らしさを半減させていること。とても勿体ない。
舞台はブラジル。マフィアと警察の攻防戦という一見、ありきたりなアクション映画だと思えるが>>続きを読む
知識を得ることが貧困を脱却できる。
これが、この映画の大きなテーマかな。
この映画の舞台は、アフリカの貧困国。干ばつの影響から農家は瀕死状態であった。残りHP0に近いハードモードから、主人公は電動の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公は両親を事故で亡くした深い傷を背負っていた。だから、人が死ぬことの辛さを人一倍知っている。皮肉にも、彼が愛した女性は余命僅かな難病を抱えていた。大切な人がまた居なくなる悲しみをどうやって乗り越え>>続きを読む
これは、ただのアメコミでは無い。
ここ数年で、衝撃を受けた映画の一つ。
幼き頃の愛着障害、それに伴う発達障害。他人に認められない悲壮感や格差社会への反発。この映画は、ジョーカーという悪役が、これら現代>>続きを読む
他人には見られたくない負の部分を現代社会に射影している映画。とても考えさせられる映画。
誰が『怒り』を作る犯人なのか。ラストまで飽きることなく、その犯人を追い詰める内容に感服した。ただの謎解きではなく、人の弱いところ、現代社会の問題を浮き彫りにしている映画だからこそ、評価されているのだと>>続きを読む
正直に言って、第一作目の二番煎じに過ぎなかった。アメリカ映画の2作部目は、日本の世襲議員並みのクオリティになってほしくない。
このレビューはネタバレを含みます
CG使いまくりの魔法映画、めっちゃ大好き。次回作への伏線を張るラストシーンは興奮。お前、あいつやん!ってなる。河童を活かしてない点は、マイナスポイント。
ピカチュウは、『ピ、ピカチュウ!』という極度の低ボキャブラでありながらも、可愛い路線で突っ走る国民キャラだったのが、この映画のピカチュウは、酎ハイ一缶飲み干した陽キャラになっている。これだけで、面白い>>続きを読む
家庭を守るためには、仕事を頑張らなくてはいけない。でも仕事に偏り過ぎると、それが人生の中心になってしまう。
家族にとって、本当の幸せとはなんだろう。と考えさせる映画だった。
この映画を観終われば、恋人を大切にしたくなる、素敵な映画だった。
本当に好きな人と結ぶことが幸せなんだと思わせる映画だった。