社会情勢を描きつつテンポの良い展開に上映時間を感じさせず、面白かったけど。
後半からの展開は驚きつつも、リアリティのなさに今ひとつ乗れなかった。
アカデミー受賞作品でなければ、過度に期待もしなかったか>>続きを読む
悪ノリすればするほど、むしろ安心できるキャラクター。
エンドロール後もトリビアなしではわからないかも。
おじさんとしてはパットベネターのWE BELONGにホロってするんだなぁ。
MCUの10年間の壮大な歴史を感じる作品。観る者それぞれに思い入れのあるヒーローがいて作品がある。それぞれに感じる場所、思いが違うんだろうな。
ただただファンとしては幸せなあっという間の3時間。
そし>>続きを読む
ライブエイド世代にとって、オープニングから鳥肌もの。そして最後に待つライブエイドのシーンは胸が熱くなり感涙。
フレディの出生と人生があの曲をうみだしたんだろう。今の時代と違うLGBTのことについても考>>続きを読む
3時間の熱のある作品。激動の大正時代に格差と差別の中で生きていく人々の命がけの人生に胸が熱くなる。
女相撲とギロチン社という、当時実在したものをかけ合わせたところで更に興味深く感じさせる。映画界でも窮>>続きを読む
未だに周知されていない歴史を、丁寧な取材で掘り起こす。今まで語ることを拒んでいた人たちから、「生きた証言」を引き出すことができたのは、監督の人柄と信頼感なのだろう。
終戦間際に沖縄の各地で10代の若>>続きを読む
スピルバーグが、日本のために作った映画だと。それ以上に僕たちはスピルバーグを愛している。僕たちの身体の一部は、スピルバーグで出来ていると感じた。
4DXでの体感は最高だった。映画の没頭感はハンパない。
現在は映画館にいかずとも、いろんな方法で鑑賞できる時代である。様々なデジタル方式の恩恵を受けている鑑賞方法でアニメでもなく、CGでもないストップモーションの作品を楽しむ不思議さを感じた。更に映像の手作>>続きを読む
なんとも言えない後味。気合いを入れて観た。三人姉妹のそれぞれ今までの生き様が見えてくると、趣が感じられる。嫌いじゃない。
土屋さんの演出は、テレビの頃と同じくあざとさを感じる。しかし、萩本欽一のパワフルさをこれでもかと感じる映像であった。映画でのドキュメンタリーとは違うものの、歳を重ねても1つのことに懸命になる姿は凄いと>>続きを読む
つい最近までの男尊女卑の時代。トラブルを作るのはいつも男なのかもしれない。
島尾敏夫の小説、妻ミホの小説2つの作品を原作に映画化した加計呂麻島での話し。
戦後から未だに解決しない様々な問題。ナイチャーとウチナンチュはどう対峙しなければならないのか。
沖縄のため人民のために行動し続けた男、瀬長亀次郎。「カメさん、カメジロー」と親しまれた彼の本質的な魅力>>続きを読む
最近は解剖実験もない時代。残酷ってことから、離すようにしている。
教育のためにも、学校で観せるべきだと思った。
俺は、解ってるよってのとはちょっと違うと思う。
何事も大変だし、全うしたことに偉いと思っ>>続きを読む
「カンパイ!世界が恋する日本酒」を観た。生産売上とも落ちている日本酒ではあるが、人を通して伝統と魅力を感じると飲みたくなってくる。同じことは泡盛にも言えるのでは。魅力ある生産者の顔が見えると、より魅力>>続きを読む
甲子園で勝てば、沖縄が変わると思っていた時代。その想いを背負って叶えるためには、多くの犠牲もあったのだろう。今となっては栽監督のことをいろいろいう人もいるようだけど、あの時代には必要だったのかもしれな>>続きを読む
監督が耳かき大好きとのこと。一つのネタで展開するストーリーが心地よい。地方発信映画で前橋の風景もマッチしていた。何よりぴっかりさんが魅力的に描かれて驚いた。
知らない人にはなかなか届かない地元ネタだろうけど、少しでも群馬のことを知っていると面白い。何箇所にも細かいネタが散りばめているので、注意して観たい。