歩く2人、視線、表情、風景、窓と扉。それで映画は十分
「僕の知らない言葉で君は夢を見る。だから僕は韓国語の勉強をした」みたいな優しくも切ない最高のパンチラインすらある
ショーン・ベイカーと三宅唱が一番好き。
「レッドロケット」も「夜明けのすべて」も自転車の移動がとにかく美しい。
登場人物たちの人となりは真逆だけど。
どちらもひたすらに儚くて美しい。
多分、2>>続きを読む
曲があまり好みじゃなかったなと。ミュージカルなのでそこでノレないと中々どうして
オチがまさかのギニュー特戦隊
エマ・ストーンは最高だったけど。
「最悪な白人の軍将校」が何か取ってつけた感あって。
てかリスボンにだってホームレスはいるだろ
世界一の福祉国家🇫🇮も今の時代では大変。移民問題こそ描かれていないけど。格差問題、戦争とそれに伴う光熱費の高騰、北欧のアルコール問題。
スマホもネットもほぼ出てこないのはbig techが大儲けする>>続きを読む
映画自体のトーンはとてもシリアスなのに、要所でクスっとさせる杉咲花、若葉竜也、中村ゆりの演技が凄かった
1回目 イオンシネマ調布
2回目 UP LINK 吉祥寺
Netflix制作でこんなにも思い切りAmazonを出すのかと思ったら、箱はさっさと「捨てるリスト」の仲間入りしていて笑った
ギャレス・エドワーズの「ローグワン」雪辱戦のような作品。
脚本への突っ込みどころは多いし、50年後の渋谷や東南アジアの風景が変わってなかったり、ケン・ワタナベが1人で日本語話してたり、エンドクレジッ>>続きを読む
もうちょい「何だかんだ人間が一番怖い」的な話になんのかもと思いきや、本当にただハイなクマちゃんが大暴れする映画だった。
クライマックスの夜シーンが暗過ぎるだったのは、ちょい残念だったけど、鼻から吸っ>>続きを読む
マッコールさんのお仕事シーンがスラッシャーホラーみたいで劇場からは笑いが漏れていた。「そこまでやる？」的な
そして最後はプロヴィンチャの大躍進で終幕。
撮影と照明(自然光？)がバッキバキ
軽ーいコメディタッチの作品でノリノリで演じてはいるんだけど、どこかにジャスミンやターの面影を感じるケイト・ブランシェットさんでした
家庭内ではメンタルのバランス崩してたのにいざ仕事始めると生き生きし>>続きを読む
ストーリーはようわからんかったのが正直なところ。解説聞いたり読んだりしてからもう1回観たい。
とはいえ撮影、美術、衣装の優美さは話がわかるわからんを超えて素晴らしかった。エメラルドグリーンの空とマヤ>>続きを読む
耐え難い痛みも喪失もそれあっての今の私たちなのだから、受け入れて進んでいく他ないよね。
ビターだけど、キャンセルカルチャーの先を行く大人に着地。
白人の贖罪意識(woke)はもう良いから、今を誠実>>続きを読む
ケチらずにラージフォーマットで観るべきだったかも。
次の休日にIMAXかドルビーシネマで観直してこよう。
このレビューはネタバレを含みます
とても良かった。
序盤は「このクソガキども全員しばきあげたれ！」って感じにも思えていたけど、子供が子供らしくいれるのはそこまで。
両親はポールのことを大事に育てようとはしてるけど、彼がどんな人間な>>続きを読む
グルグルする映像が多く酔いました。三半規管が弱い人はご注意を
映画全体はハッとする美しいショットも多かったり、ポーランドの最下層リーグのサッカーチームのフーリガンとか、「エル」まんまのようなイザベル>>続きを読む
