MatsuBさんの映画レビュー・感想・評価

MatsuB

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

自論ですが、子供は無知で未完成だからこそ最強だと思ってて、ジョジョの熱量がヒトラーではなく芸術に注がれていたら、素晴らしい何かを創り出していたのではと思う。大人がこの純粋で最強の熱量を正しい方向に注が>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

狂いたくて狂ってるわけじゃないってことと、人間は皆んなちょっとずつおかしい部分があるってことを、知ってる人と知らない人では評価が変わる。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.9

うちのじーちゃんも元軍人だけどゴキブリ殺すときイーストウッドと同じ顔してたよ。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

ディスカバリーチャンネルに吹き替えしただろこれ。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

自分の趣味に夢中になってる人って物でも人の様に扱うけど、今回はまさにそれだった。普段の気性は荒くても車に対しては紳士的なクリスチャンベールの演技が最高。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.3

新しい映画体験。評価は観る人の想像力によって変わってくる。目で観てる映像と頭で観てる映像が違う不思議な感覚だった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

二のダメっぽさとイチの人に興味ない感じが自分にも当てはまって直さなきゃなと思える。松岡茉優可愛すぎ。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

でかいハンバーガーと大量のポテト食ってるみたいな映画。
胃もたれするぐらいの筋肉ハゲ祭りだった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

小難しい料理じゃなくて、なんか自分でも作れそうなB級料理感がいい。これぐらいの料理が1番美味いんじゃないかと思える

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.7

発想が最高すぎる笑。死体に石詰めてガス利用してマシンガン作るところ爆笑した。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

関暁夫のせいで小馬鹿にしてたけどごめんなさいって感じ。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

宮本から君への女版。後半カッケェしか言えなくなる。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.9

本当のカッコよさとは、顔でも金でも地位でもないことを教えてくれる。何かに一生懸命な人間はカッコいい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

仲良い友達と下らない駄話をしてる時が以外と幸せだったりするんだなと思える映画。あとマーゴットロビー可愛すぎ。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.7

レイ、フィン、ポーの絡みがもっと多ければ評価は変わってたのに勿体ない。というかこの3人主役の映画をもう一本撮って欲しい。

凪待ち(2019年製作の映画)

3.3

観ててイライラした。イライラしすぎて金返せと思ったが、ここまでイラつかせるほどダメ人間を演じれる役者さんはすごいなと思いこの評価。

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

3.9

2観てないけど楽しめた。ドラゴンに頼りすぎ問題を解決してたけど、ポケモンこそこの問題を解決して欲しいと思ってしまった。関係ないけど。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

「正しいこと、親切なこと、選ぶとしたら親切なことを」
「世界は素晴らしすぎて、その素晴らしさに気づかれない」
名言多くて響く。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

ジョーカーといいここ最近の映画は貧困層の苦悩をこれでもかと出してくる。映画は笑えるが現実は笑えない。どんなに努力しても地下に戻ってしまう描写が韓国の笑えない現実を物語ってる。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

kkkを今作で知ることができた。途中まで笑えてたのにラストシーンで一気に現実に引き戻される。笑い話ではなかった

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.9

偉そうにしてるマフィアの死因が字幕で出るの笑う。しかもロクな死に方してないやつばっか笑

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

ジェットコースターに乗ってるみたいな映画。軍隊とゴジラが共闘する感じ最高。音楽の日本ぽいアレンジ最高。ストーリーは気にせず楽しんだ方がいい。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.4

自分が遊ばれなくなってもボニーを想って行動するウッディに感動。
自分の幸せよりも他人の幸せを優先する心がウッディの最大の長所であり、それこそ、ボーが言った「そこが彼の愛すべきところ」だと思う。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

めちゃめちゃ我慢してたウンチを出した時の開放感に近い映画。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.6

最初にコミックスコードが出る時点で、映画じゃなくマンガとして観て欲しいという思いが感じ取れて良かった。3Dで作ったキャラを下書きに使ってもう一度絵を描くことでよりマンガに近い絵柄になっていて、これを超>>続きを読む

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