ひろしの回想としんちゃんのたくましさにうるっと。。。。
泣けるだけじゃなく、大人になった今も笑えることに感動。
最初に繋がるところ、2回観ちゃった。
想像よりもサスペンス色強めでおもしろい。
キャラと音楽がナイス。
個人的なピークはチーム感が表れ始める脱獄のところ。
思っていたとおりにロケットが愛おしい。
お下品でおもしろかった〜。
嬉しいサプライズもあり!
エンドロールで気づいた彼はどこに出ていたのか全然わからなかったなー。
身の回りに溢れているモノを見つめ直したくなる。
マリメッコのマグカップがかわいかった。
おばあちゃんの言葉ひとつひとつが印象的。
同じ物事を語る時に、真実は語る人の分だけあるんだと思った。
それらを切り取り集めたこの作品は、監督にとっての真実なのかもしれないな。
フランス・アヌシーの美しいロケーションは、『LIFE!』のアイスランドくらい良い。
両親の奮闘と姉・友人の見守りにジーンときた。
障害や困難が少ない気はするけど、これくらい軽やかでもいいと思う。
このレビューはネタバレを含みます
おもしろかった…!
気付いたら全身に力入ってて祈るように観てた。
ピートが見た空が恐ろしく綺麗で、親子の絆に涙。。。
できれば大スクリーンで観たかった。