QRさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

運命は作れるってことなのかな?
自分がこうしたいって思えば何かしらの変化を遂げる。何もしなければ何も変わらない。
アメリの衝動的だが、先を見る力はすごく羨ましい。賢いというべきか...?

東京物語 4Kデジタル修復版(1953年製作の映画)

4.1

親孝行したいと思える作品。
上野公園で行くところがなくただボーっと、時間が過ぎるのを待つ姿がとてつもなく切ない気持ちになった。
年老いた両親を迎えるけどどこか蔑ろにするのはどこの国でもあるのだろうか?
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.4

自分の友達がこんな子だったらめちゃくちゃイライラするんだろうな笑笑
けど、はたから見てると面白い。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.9

韓国映画で、仏教信仰なのがすごく新鮮。
ちょっと厳しすぎやしないか?笑
でも、母と息子たちのシーンは本当に涙止まらなかった。クオリティがすごい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ここ最近で一番好みの映画。
色々盛りだくさんだったが全く嫌味がない。
2時間とは思えない内容量に感銘を受けた。
絵も美しいし、ベラの危うさがとても魅力的。
振り回される男たちが滑稽で笑った。
あんなに
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.5

あまり評価が良くないみたいだけど、
個人的には面白かった。
みんなそれぞれ選択する瞬間があって、後悔の無い方を選ばなければいけないし、
人間的な偏見があっても、話してみれば思ってたほどでも無いかもしれ
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.9

原作を読んでからの鑑賞。
読んでないとわからない描写もあるなぁと思ったり。カイブツが出てくるのか少しワクワクしてたけど笑
救われたようで救われてないのか。
見る人が見ればそこまでいけるなら幸せだろうと
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近松物語(1954年製作の映画)

4.0

悲しくも、愛を美しく描いた作品。不倫をしても殺されない今の時代ここまで繋がれる人はいるのだろうか。旦那さんもこれから地獄を味わうのだろう。ちゃんと近くにいる人を大切にしなければならないと感じた。

ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

俳優陣が素晴らしい。
それでも家族。それぞれの正義で生きている。私は強いと感じるよお母さん。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

人種差別。必ずやったことは違う形で返ってくる。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

人と出会い、人と別れ、ご飯を食べて情報を共有する。1人大自然を歩いている描写がとても印象的。最初は孤独を感じるような気がしていたが、ラストは主人公が豊かなものを得られているような感覚になった。
彼女は
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